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2013年3月16日土曜日

宮城県丸森町の子供の甲状腺検査で「二次検査が必要」な子供の比率が高いようだが


☆「悪性」疑い例なし 丸森町の18歳以下甲状腺検査 宮城
(河北新報)

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130316t13028.htm

http://www.peeep.us/69bd55d9

宮城県丸森町は15日、福島第1原発事故を受けて18歳以下の町民らを対象に行った町独自の健康調査結果を、町議会3月定例会の予算審査特別委員会で示した。1982人の甲状腺を調べたところ、受検者の0.3%が精密検査が必要と判定された。

(略)

甲状腺検査をめぐっては県が11年、同町筆甫、耕野両地区の小学6年生以下64人に対し、町に先行する形で行った。64人は町の初回検査の対象から外れ、次回以降に参加する。


            ↓

147 名前:地震雷火事名無し(東日本)
投稿日:2013/03/16(土) 20:52:29.30 ID:6TiaKFpY0
二次検査が必要となる人の割合が福島のよりも多くないかい?



☆“原発事故の健康影響なし” 
(2012年1月24日18時31分。NHK仙台放送局)

http://megalodon.jp/2012-0125-1023-07/www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6005426331.html

http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/470.html

2回目の24日は、先月から今月にかけて県内で比較的、放射線量が高い地域として丸森町の筆甫地区と耕野地区で県が行った健康調査の結果が報告されました。

それによりますと、放射性ヨウ素の影響を調べる甲状腺の超音波検査では、検査を受けた64人のうち、12人にしこりが見つかりましたが、悪性のものではなく、治療の必要もないと判断されたということです。



《備考》

☆「小児甲状腺がん事故無関係」危うい即断 チェルノブイリ翌年から増加 医師の菅谷松本市長が警鐘
9/27東京新聞

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2384.html

「でも、同じしこりでも水のたまったのう胞はがんにはならない。心配なのは肉のかたまりである結節。」



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