☆第一部 安心の尺度(18) いなくなった園児 除染終え 元気な歓声
(福島民報)
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/01/post_6039.html
http://archive.is/iT02d
平成23年7月。南相馬市原町区のよつば保育園副園長・近藤能之(46)は、園舎の除染を求め、市教委に掛け合った。だが、市教委は「民間の認可保育園は公共施設ではない」との一点張りだった。市が行う先行除染の対象には入れてもらえなかった。
(略)
真夏の炎天下、参加した保護者の中には熱中症とみられる症状を訴えて倒れる人もいた。
《おまけ》
☆里山で最大11マイクロシーベルト=旧避難準備区域の放射線量-文科省など (時事通信 2012/01/13)
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/220.html
文部科学省と環境省などは13日、東京電力福島第1原発事故を受けて、昨年9月末まで設定されていた緊急時避難準備区域にある福島県南相馬市の里山などの空間放射線量が、最大で毎時11マイクロシーベルトだったと発表した。
同市原町区と小高区の生活圏にある里山など4カ所を無人ヘリコプターで測定。地表から高さ50センチの最大値は毎時11マイクロシーベルト、同1メートルでは最大で毎時10.9マイクロシーベルトだった。
↓
04. 2012年1月14日 22:46:49 : FEC1zKK4NY
チェルノブイリ被災者救済法に基づく汚染地を空間線量に換算
管理区域 0.134μSv/h~0.670μSv/h
希望移住 0.670μSv/h~2.011μSv/h
義務移住 2.011μSv/h~5.362μSv/h
強制避難 5.362μSv/h以上
を見ても、里山の11μSv/h は立派な強制避難区域だ。
☆福島県南相馬市の子供たちはモルモットですか⇒旧避難準備区域の放射線量-文科省など(時事)&文科省放射線モニタリング情報。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/229.html
投稿者 SOBA 日時 2012 年 1 月 14 日