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2013年1月11日金曜日

苫小牧で実施する「CCS」は地震を誘発するおそれがあると思う


☆苫小牧・CCS実証試験事業、観測井の掘削を開始
(室蘭民報)

http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2013/01/10/20130110m_08.html

http://web.archive.org/liveweb/http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2013/01/10/20130110m_08.html

経済産業省が苫小牧市で実施するCCS(二酸化炭素回収・海底地層への貯留技術)の実証試験事業で、同省から委託を受けた調査会社の日本CCS調査(本社東京、石井正一社長)は、1月から観測井の掘削を始めた。




☆二酸化炭素貯留に地震を引き起こすリスク、米研究
(2012年6月22日のAFP通信)

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2885691/9157088

二酸化炭素(CO2)排出削減のひとつの方法として挙げられている、大気中のCO2を回収して地中に隔離する「二酸化炭素回収・貯留(CCS)」には地震を引き起こす危険性があると、米国の研究者らが警告している。



☆米オハイオの連続地震、天然ガス採掘が原因か
(2012年1月6日のAFP通信)

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2848844/8252788

米オハイオ(Ohio)州で最近起こっている小規模な連続地震は、「水圧破砕法」と呼ばれる天然ガス採掘の方法に原因がある可能性が浮上し、同州では関連が疑われる注入井を一時閉鎖している。




☆注水に伴う誘発地震の発生特性(東京地学協会)
(注:PDF)
http://www.geog.or.jp/journal/back/pdf111-2/p268-276.pdf

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