☆早くも求心力を不安視させる 民主党新党首・海江田万里の“エロ傷”
(週刊実話)
http://npn.co.jp/article/detail/00696754/
http://www.asyura2.com/05ban/ban5/msg/716.html
「それが'05年に起きた『カナヤマン事件』なのです。同事件ではベンチャー企業の社長(当時51歳)が女子中高生に淫行を働き逮捕されたが、実は海江田の元私設秘書のK氏は、ヤツの経済的な後ろ盾。男が'96年から立ち上げたベンチャー企業にも数千万円を出資していたのです」(社会部記者)
《おまけ》
▼ せっかく政権交代を果たした細川内閣の大失策は「政府系情報機関を抑え込まなかったこと」 ▼
☆“小沢支配”に振り回される民主党政権の不安な船出
(中央公論。2009年9月16日)
http://www.asyura2.com/09/senkyo71/msg/588.html
だいぶ後になって、細川政権内の閣僚経験者と話した際、非常に印象的だったのは、「あのとき自民党のスキャンダル攻勢に敗れた最大の理由は、政権を奪取すると同時に政府関係の情報機関を抑え込まなかったことだ」という述懐である。
政府関係の情報機関とは、警察をはじめ、検察、内閣情報調査室、公安調査庁、加えて国税庁などがある。これらの組織は実に“豊富”な情報を持っている。そして、政権というものは、これら情報機関の情報を駆使することができる立場にあるのだ。
政権の内輪の情報流出をある程度抑える力も持っているだろうし、ライバルの野党のスキャンダル情報を収集することもできるはずだ。情報機関をコントロールできるかどうかは、政権運営にとって大きなポイントになってくるのだ。
この閣僚経験者は、もし、そちらに目が行き届いていたなら、細川首相のスキャンダルを攻撃しようとする自民党に対抗する形で自民党を攻撃するネタを仕込めていたはずだ。しかし、政権運営の素人ばかりで、そちらまで気が回らなかった--と回想し、うまくすれば、相討ちにすることもできたはずで、それができなかったのが最大の失敗だった--と総括していた。この反省には含蓄がある。