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2013年1月17日木曜日

〔邦訳資料〕チェルノブイリ原子力発電所における事故処理作業


ヴィクトル・クラスノフ
原子力発電安全問題研究所
ウクライナ科学アカデミー


チェルノブイリ原子力発電所における事故処理作業

(注:PDF)
http://www.jsme.or.jp/pes/Research/A-TS08-08/02/08/d.pdf


「石棺」内部にある危険な核物質

現在、「石棺」の内部には、事故時に融解してメルト・ダウンした核燃料が周辺の構造物と反応して生成された核燃料変成体が存在している。
これは、爆発による衝撃と熱、空気中の酸素によってウランダイオキシンが酸化してできた生成物と考えられる。
核燃料変成体の大部分は、照射済燃料、炉心破片、溶岩状燃料含有物質の3種類に分類できる。

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