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2013年1月21日月曜日

ボーイング787型機の火災だが「バッテリーそのもの」に問題はなかった可能性


☆US probe of Boeing fire finds battery did not overheat
(AFP通信→オーストラリア国際放送)

http://www.radioaustralia.net.au/asia/2013-01-21/us-probe-of-boeing-fire-finds-battery-did-not-overheat/1075884

The US agency in charge of transportation safety says a fire sparked after a Boeing 787 Dreamliner landed in Boston was not caused by an overcharged battery.



きっこ(ジャコビニ流星打法)
https://twitter.com/kikko_no_blog/status/293216860860715009
B787のバッテリー事故は過充電が原因と見られてるけど、使用されてたGSユアサのリチウムイオンバッテリーは過充電に弱いため、通常の充電制御システムの他にもう1つ制御システムを組んでいた。それでも過充電したのだから、普通なら制御システムの異常を疑うべき。


ジャーナリスト 田中稔
https://twitter.com/minorucchu/status/292283551708237824
ボーイング事故の原因は、日本のリチウムイオン電池のバッテリー単体ではなく、フランス社製の電源システムソフトにあるとの見方が浮上。 

ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2013/01/post-519.php
では、仮にGSユアサの電池にも、タレス社の電源管理システムにも問題がなかったのならば、故障の原因は何なのでしょうか? 私は「ボーイングによる最終組立における、配線のミス」である可能性が高いと考えます。

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