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2013年11月13日水曜日

福島県立医大が再度「子供の甲状腺癌多発と原発事故は無関係」と発表したがその論理的根拠が薄弱

☆子どもの甲状腺検査 がんまたは疑い59人
(福島中央テレビ)

http://news24.jp/nnn/news8655846.html

http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/281.html

県立医大では、放射線量の高い地域と低い地域で、悪性と診断される子どもの割合に大きな差がないことから、「放射線による影響は考えにくい」としている。

               ↑

886 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/11/12(火) 15:09:28.35 ID:PxY71YwW0
調査対象の地域が一昨年・去年よりも安全とされている地帯なのに数が増えている
最初に実施したままで絶賛放置中の危険地帯の再検査をしないとヤバい



186 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/11/12(火) 15:41:33.63 ID:PxY71YwW0

被曝してもただちには発症しないことを利用して
まずは濃い地帯を先に調べて(急いで発症前に調べて)
徐々に安全地帯の検査に

まとめ

・安全地帯とされるところでその数値は決して少なくない
・浜通り北など危険地帯を再検査したら、とんでもない数値が出る可能性あり



182 名前:地震雷火事名無し(福島県)
投稿日:2013/11/12(火) 14:17:08.65 ID:Di2k6QpJ0
平成25年9月30日現在での状況
(注:PDF)
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/251112siryou2.pdf




187 名前:地震雷火事名無し(福岡県)
投稿日:2013/11/12(火) 15:43:45.06 ID:xpm2TO6o0

平成23年度のA2の割合 36.1%(浜通り)
平成24年度のA2の割合 44.6%(中通り)
平成25年度のA2の割合 56.0%(会津)

平成23年度のBの割合 0.5%(浜通り)
平成24年度のBの割合 0.7%(中通り)
平成25年度のBの割合 0.8%(会津)

年を追って安全な地域の調査に移しているはずなのに、出てくるデータは悪化する一方の福島県。

もし同じ地域で連続調査をしていたら、もっと悲惨な調査結果になったはず。




185 名前:地震雷火事名無し(福島県)
投稿日:2013/11/12(火) 15:20:38.49 ID:Di2k6QpJ0

今回、2次検査の速度があがったことで比較できそうな市町村が増えました

福島市と白河市は空間線量率の測定結果が揃っています
(注:PDF)
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/7houbu0311-0331.pdf

福島市の最高が3月15日18時40分の24.24μSv/h
1次検査47030人、2次検査確定率93.3%で悪性12人 3656.6人に1人

白河市の最高が3月15日22時40分の7.70μSv/h
1次検査11081人、2次検査確定率94.7%で悪性4人 2623.4人に1人



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