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2014年10月18日土曜日

【沖縄県知事選】翁長雄志候補は「辺野古基地建設を阻止するための具体的方策」については何も語っていない

翁長氏は「新基地は止められるんですか」という質問に対し、「20万人規模の集会をやっても進めてくる」と言いながら、質問には一切答えず全く関係のない話をしてはぐらかしている。つまり、埋立撤回もしないし、工事は進めらる(原文ママ)という認識を示しただけ
https://twitter.com/okiouck/status/521507749226504192


翁長氏を強力に推す金秀グループは、基地は経済の阻害要因と主張。
実は、鳩山以降も「代替基地移設に伴う滑走路以外のシュワブ内の工事」は進められてきたのだが、金秀はこれを2年半前に落札していた。利権目当ての反対候補支持と考えざるを得ない。
https://twitter.com/okiouck/status/521299357979516929




☆前那覇市長・翁長雄志氏が語る「沖縄知事選」出馬への覚悟
(日刊ゲンダイ。10月13日)

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154030/4

http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/725.html

――辺野古の海は工事が着々と進んでいます。新知事が誕生すれば、工事を止められるんですか?たとえば、仲井真知事時代の環境アセスメントのずさんさを明らかにするとか。そういう期待もありますね。


 日本政府、アメリカ政府の権力は大変強大でありますから、私たちがこういう集会を20万人規模で開いても、いまの状況で進めていくと思います。ただ時代背景が変わってきた。アジアのダイナミズムを沖縄で体現することができるようになりました。別の言い方をすると、日本という国が疲弊してきている。アジアを見つめてみると、沖縄がこの地域のゲートウエー(玄関口)になり、フロントランナーにならないといけない。そういう中で、辺野古基地反対の大きなうねりが沸き起こり、県知事選挙に勝利できれば、国際世論やアジアの人たちの沖縄に対する見る目が変わってくると思います。「新基地建設を中止して日本国民全体で安全保障を考え直す」ということにつながっていくのではないか。沖縄県知事選によって日本の安全保障政策を変えていくのです。



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《翁長雄志陣営の「選対本部長」が辺野古の工事を受注しているようだ》


☆沖縄知事選:翁長氏が事務所開き
(沖縄タイムス。9月17日)

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=83354

https://web.archive.org/web/20141012235240/http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=83354

選対本部長の金秀グループ会長の呉屋守将氏も「(埋め立て承認で)ウチナーンチュを裏切った人に終止符を打とう」と呼び掛けた。



《資料:金秀建設はキャンプシュワブ内での建設を落札しているようだ》

(注:PDF)
http://www.mod.go.jp/rdb/okinawa/01nyusatsu/kensetsu/kekka/h23nyusatu-kouji/198.pdf


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☆井上馨

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E9%A6%A8#.E9.95.B7.E5.B7.9E.E8.97.A9.E5.A3.AB.E6.99.82.E4.BB.A3

次第に勃興した尊王攘夷運動に共鳴、江戸遊学中の文久2年(1862年)には御楯組の一員として高杉晋作や久坂玄瑞・伊藤らと共にイギリス公使館焼討ちに参加するなどの過激な行動を実践する。

                ↓

☆欧化主義

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A7%E5%8C%96%E4%B8%BB%E7%BE%A9#.E6.AC.A7.E5.8C.96.E6.94.BF.E7.AD.96

外務卿(後の外務大臣)井上馨を中心として条約改正の実現のために、憲法などの法典編纂と並行して、日本の文化をヨーロッパ風にすることで彼らが国際法の適用対象として見なす文明国の一員であることを認めさせようとしたのである。

その代表的な存在が1883年に完成した鹿鳴館であった。井上自らが鹿鳴館の主人役を務め、華族・政府高官・外交団を集めて夜会などの行事を日夜開いた。

やきとりのいない八月

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