☆知事後援会、降灰詐欺被告の産廃業者元役員から資金提供
(宮崎日日新聞)
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_7821.html
https://web.archive.org/web/20140831072854/http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_7821.html
河野知事の後援会が2011、12年、新燃岳の降灰収集運搬業務に絡む詐欺事件で公判中の廃棄物処理業者(都城市)の元役員側から、300万円の資金提供を受けていたことが30日、分かった。
☆新燃岳の降灰収集運搬業務に絡む詐欺事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%87%83%E5%B2%B3%E3%81%AE%E9%99%8D%E7%81%B0%E5%8F%8E%E9%9B%86%E9%81%8B%E6%90%AC%E6%A5%AD%E5%8B%99%E3%81%AB%E7%B5%A1%E3%82%80%E8%A9%90%E6%AC%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
東亜環境(株)は、協栄陸運(株)(福岡市博多区)らで形成する協栄グループの1社で、逮捕に関して「当初は灰の量を計測して作業していたが、早急な処理を求める市の了解に基づき目分量で作業を行なったと聞いている。裁判で明らかになることを期待している」と見解を示した。
また都城市は翌26日、東亜環境が市リサイクルプラザの指定管理者であることを明らかにした。
《備考》
☆宮崎知事元秘書、100万円超提供受ける 産廃業者から
(朝日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140830-00000009-asahi-soci
https://web.archive.org/web/20140829215511/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140830-00000009-asahi-soci
河野(こうの)俊嗣(しゅんじ)・宮崎県知事の政務秘書(当時)が2012年ごろから今年にかけて、県内の産廃会社から計100万円超の資金提供を受けていたことが、関係者への取材でわかった。
《2013年3月16日の宮崎日日新聞》
http://ebagency.jugem.jp/?eid=279
宮崎県は3月15日、水質検査記録を職員が改ざんし廃棄物処理法に違反したとして、都城市下水流町の廃棄物処理業者「東亜環境」の施設と事業を30日間停止する行政処分を出した。
(略)
県によると、東亜環境の管理型最終処分場からの放流水や地下水の水質検査記録で、2007~2012年に担当者が6項目の数値を改ざん。このうち「溶解性鉄」は排水基準を最大4倍上回っていたが、基準内になるように数値を書き換えていた。
《宮崎県都城市のクリーン・センターを追求したブロガーはその直後に怪死した》
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/713.html
失踪直前の故人は、都城市が二百億円かけて計画しているクリーンセンターを鋭く追求しており、今回の事件もその延長線上にあるとしか思えないのです。