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2014年6月17日火曜日

復興庁は原発周辺から疎開した人の「早期帰還」のために80億円をつぎ込む

☆原発避難者早期帰還に80億円 福島再生加速化で交付金
(共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014061701001100.html

復興庁は17日、東京電力福島第1原発事故の被災自治体を支援する「福島再生加速化交付金」のうち、避難者の早期帰還に向けた環境整備費として福島県と県内16市町村に計80億円を配ると発表した。



《ロンゲラップ島のケース》

☆科学者にだまされ、島に戻った人々の悲劇
『核の難民 ビキニ水爆実験「除染」後の現実』
(佐々木英基 著)

http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/635

これは、核戦争もしくは原子力平和利用によって人が放射能を浴びた場合にどういう影響が出るか、動物実験だけでは十分でないので、世界で放射能レベルが最も高いロンゲラップに人を住まわせて検査することにしたのである。島民には「島はもう安全だ。何も問題はない」と説明した。

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