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2014年6月18日水曜日

【ジベルばら色粃糠疹】植野有砂さんが「腹部いっぱいに斑点」(皮膚の炎症性角化症)

「まぁるくて、中だけ乾燥してて、あたしはあまり痒みはなかったんだけど」
「そんで、病院に行ったらカビって言われて薬もらって塗ったのに治らないしお腹がやばいことに!お腹中が斑点!!!自然治癒で2~3ヶ月だって!」
「これ、原因不明で、日本でもなるんだって」
http://ameblo.jp/ueno-arisa/entry-11879428382.html



☆ジベルばら色粃糠疹

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%B0%E3%82%89%E8%89%B2%E7%B2%83%E7%B3%A0%E7%96%B9

ジベルばら色粃糠疹(ジベルばらいろひこうしん、Pityriasis rosea Gibert)は、皮膚の炎症性角化症の一つ。粃糠疹(ひこうしん)とは、細かい落屑が発疹に付着したものをいい、この疾患の特徴である。

数mmから数cm程の淡い紅色(ばら色)の斑点に乾燥した皮膚(落屑)が付着しているのが特徴的な発疹で、これが散在して出現する。腹部・背中に多く、手足の先端や顔には発疹が出ない。また、発疹は皮膚のしわ方向に沿って出現するため、クリスマスツリー様となることがある。痒みなどの自覚症状はある程度出るが、それほど強くない場合が多い。治癒には約1~2か月を要する。

(略)

最近、HHV-7というヘルペスウイルスとの関連が研究されており、ウイルスによる感染症ではないか、と言われている。なかなかステロイド外用剤に反応しないことや、普通の湿疹と誤診されやすいという理由で、多数の医療機関を駆け回る(ドクターショッピング)患者が度々みられる。

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