https://twitter.com/otukisamanofune/status/406762632285138944/photo/1
一般車両と混じって走る核燃料輸送車
TBS報道特集
テル
https://twitter.com/teru2bouz/status/406808937455833090
すごく小さい原子力マーク貼ってる、こんなんじゃ直前まで行かないと見えないよ!
おつきさまのふね
https://twitter.com/otukisamanofune/status/406813440653541376
「この車両に近づかないこと」と書いてある。近づかないと読めないけどw
sara keity
https://twitter.com/keity_sara/status/406808256061796352
テレビ見ました。え?目を疑ったわ、事故でも起きたらどうするの?これからは中身を秘密保護されてしまうのかな?
☆核廃棄物輸送車 東北道で追突事故 放射能漏れなし 岩手
(2009年11月5日の毎日新聞)
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/312.html
5日午後8時10分ごろ、岩手県八幡平市平笠の東北自動車道上り線西根インターチェンジ(IC)付近で、核燃料低レベル濃縮廃液を積んだワゴン車にライトバンが追突、けが人はなかった。
日本原燃や経済産業省原子力安全・保安院によると、放射能漏れは確認されていない。廃液は青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場でサンプルとして採取されたもので、微量のウランを含む400CC入りの容器が2本積まれていた。ワゴン車は六ケ所村から神奈川県に向かう途中だった。
この影響で東北自動車道は滝沢-松尾八幡平間が上下線で通行止めになった。
一般車両と混じって走る核燃料輸送車
TBS報道特集 pic.twitter.com/73OBlsycFa
— おつきさまのふね (@otukisamanofune) 2013, 11月 30
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562 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)
投稿日:2011/09/08(木) 22:52:58.96 ID:EChCVVFG0
http://www015.upp.so-net.ne.jp/sinzinrui/doc/kaku.html
(キャッシュ)
https://web.archive.org/web/20120903203833/http://www015.upp.so-net.ne.jp/sinzinrui/doc/kaku.html
オウムの核汚染対策の手引き
↓
1.核燃料輸送車の危険性
日本は狭い国土に原発や核施設が多数存在します。そのため核燃料や使用済みの核燃料が高速道や一般道を使って、ひんぱんに輸送されています。そして核燃料輸送車の荷台は、近寄れば放射線測定器の針が振り切れるほど強い放射線を出しています。したがって高速道路のパーキングエリアなどで、核燃料輸送車の隣に駐車するのを避けるのはもちろんでが、核燃料輸送車の前後左右をいっしょに走らないよう気をつけます。特に後は事故に巻き込まれる危険性が高いので絶対避けます。
2.核燃料輸送車の見分け方
核燃料物質輸送車両には横と後部に標識を付けることが義務づけられています。標識は1辺が25cmのひし形で、上半分が黄色地で黒い三つ葉マーク、下半分が白地に「放射性
この車両に近づかないこと」という文字が記されています。この標識は小さいため、かなり近づかないと読み取れません。
核燃料を陸上輸送する運送会社は、以下の3社にほぼ限定されてます。事件とシートの色は以下のようになっています。
日本通運 ボディ オレンジ色 シート オレンジ色
上組 ボディ 濃紺 シート 緑
日立物流 ボディ 白に赤と青のライン シー卜 青
また核燃料物質輸送車両は隊列輸送されるので、以下のような構成の隊列編成も核燃料輸送車を見分けるポイントです。
偵察車(4~5km先)→警備車→先導車→輪送車(複数)→後続車→警備車
隊列にはパトカーや護送車がついている場合もあります。また隊列に何も知らない一般車が割り込んで、一緒に走っている場合もあります。自分もそうならないよう注意して下さい。
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《2008年時点での日本の核燃料輸送はスキだらけ》
☆危険な高速増殖炉「もんじゅ」への核燃料輸送再開 丑三つ時の関東~中部の人口稠密地帯を縦走
(桐生広人氏。2008/05/22)
http://janjan.voicejapan.org/living/0805/0805210526/1.php
今回運ばれたプルトニウム燃料は、日本原子力開発機構の東海村にある再処理工場で再処理して作った日本製のMOX燃料だ。輸送は15日の夕方4時ころに東海村の同機構の保管所から3台の大型トラックで18体のプルトニウム燃料を積んで出発。常磐自動車道から首都高速へと乗り入れ、7時少し前には足立区から首都圏に入り渋谷を通って7時半ころにかけ、アフターアワーで人々の移動が活発になり混雑する首都を南北に横切って東名高速へと運ばれて行った。
フランスでの地中海近くのマルクールから大西洋のシェルブールへのMOX輸送はパリを経由するが、例えば首都中枢の凱旋門を通るなどといった危険なルートは取らず、中心部を避けて郊外のバイパスを通じて運ばれている。したがって、日本の政治経済の中枢で、世界有数の人口を擁する東京の首都高速道路を通ってプルトニウムを輸送するなどというのは、安全意識の著しく欠如した世界でも例のない危険な輸送といわざるを得ない。
その後も、東海から中京の重工業地帯を通る東名高速、大都市名古屋を経て名神高速、北陸自動車道をたどるが、ルート沿いに住む市民や自治体に事前に通告されることはない。だれも気づくことなく人々が寝静まった深夜を走り抜け、16日午前6時時半ころ出発から14時間以上かけてもんじゅに到着した。輸送距離は約620kmあまりの長距離に及ぶ。
☆危険な高速増殖炉「もんじゅ」への核燃料輸送、2回目強行される
(桐生広人氏。2008/07/20)
http://janjan.voicejapan.org/living/0807/0807190347/1.php
前回5月の輸送と同様に、3代のトラックで14体もの交換用核燃料が運ばれた。前回の輸送の様子を追跡したルポが雑誌に掲載され「トラック近くの放射線量は自然値を遥かに上回った」とあった。無数の一般車と並走する公道の核燃料輸送は少なからぬ被爆を周辺を走る車両の乗員などに与えている危険があると考えられる。
核燃料の輸送容器や状態などは幌に隠れて定かでないが、少なくとも英仏での核輸送に使われる金属製のコンテナに格納したものではない。日本のそれは事故に対して脆弱であるばかりか、放射線防御の観点からも問題ないのだろうか。