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2013年5月13日月曜日

〔アフリカメモ〕コンゴのルムンバ首相を暗殺したのは英国諜報部MI6らしい


☆英国のMI6 コンゴの首相を暗殺 (ロシア国際放送)

http://japanese.ruvr.ru/2013_04_02/109670863/

その時の男爵夫人の説明では、ルムンバ暗殺の理由となったのは、彼の汎アフリカ主義的なナショナリズムと親ソ傾向だった。欧米は、ルムンバがソ連共産主義体制の影響下に入るのではないかと懸念していた。



☆パトリス・ルムンバ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%90

パトリス・エメリィ・ルムンバ(Patrice Emery Lumumba、1925年7月2日 - 1961年1月17日)は、コンゴ民主共和国の政治家で、独立期の指導者。同国の初代首相。

(略)

12月1日夜に、国軍参謀長だったジョゼフ・モブツ将軍(後のモブツ・セセ・セコ大統領)はカサヴブ側に立ち、クーデターを敢行。カザヴブ大統領の命令でルムンバを逮捕した。1961年1月17日、ルムンバと2人の同志は、キサンガニ空港で飛行機から引きずり出されて深夜に白人の傭兵とチョンベの兵によって殺害された(CIAの現地基地には「フランドル出身のベルギー人将校が軽機関銃で処刑した」と報告された)。

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