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2013年3月8日金曜日

ロシアの専門家は福島原発事故に関する「WHO報告書」の内容を疑問視


☆福島原発事故のWHO報告書「日本国外への脅威はない」
(ロシア国際放送)

http://japanese.ruvr.ru/2013_03_05/106961954/

シガルキン副委員長は核種ははじめプランクトンの体内に入り、それから魚のなかに蓄積され、その結果、危険物質は人の体内組織に入る危険性があるとして、さらに次のように語る。

「生物学者にとっては核種の動きは理解できるが、物理学者らはよりはっきり認識できる。なぜなら人間は5-6世代にわたりこうしたプルトニウムの蓄積を行なえば、致死や発病の危険性が出てくるからだ。WHOは食物連鎖、特に世界海洋における核種の拡大を大掛かりな範囲で評価するメソッドを持っていない。」

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