cmk2wl
https://twitter.com/cmk2wl/status/308532662291795969
おしどりマコ (アンケートで)福島の開業医からは『皮膚疾患、心臓疾患、血尿などの膀胱疾患が増えた』という共通の回答があり、『何十年も地域の開業医をしているが、体感で10倍に増えたと感じる』という意見もあった。
おしどりマコ (アンケートで)福島の開業医からは『皮膚疾患、心臓疾患、血尿などの膀胱疾患が増えた』という共通の回答があり、『何十年も地域の開業医をしているが、体感で10倍に増えたと感じる』という意見もあった。
— cmk2wlさん (@cmk2wl) 2013年3月4日
《ヤブロコフ博士の東京講演会「チェルノブイリの教訓」より》
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/886.html
様々な疾患・障害がチェルノブイリの放射線被曝により起こりました。
これは福島の放射線被曝でも起こりうることです。
・血液・循環器系の疾患
・内分泌系の疾患
・免疫系疾患
・呼吸器系疾患
・泌尿生殖路と生殖障害
・骨格系、骨減少症や骨粗しょう症
・中枢神経系の障害(前頭・側頭・後頭・頭頂葉の変化)
低い線量であっても被曝が何年にもわたると頭脳に変化が起こります。チェルノブイリの放射線が頭脳を破壊したはっきりした証拠があります。
・白内障だけでなく硝子体破壊など様々な眼球の異常
・消化管の疾患
(略)
◎ガン以外の病気について
・事故のもたらした健康被害は多種多様、ガンはその10分の1にすぎない
・被曝したあらゆる人体組織・器官は被曝の影響を受ける
・被曝して影響を受けない器官はない
・影響の出方は、放射線を一度に大量に浴びるか長期にわたって低線量を浴びるかの違い
《「チェルノブイリの健康被害-原子炉大事故から25年の記録」より》
http://isinokai.churaumi.me/2012/03/07/hapter2/
ツィブは、汚染除去作業員の子どもたちとオブニスクス(低汚染地域)の子どもたち(ロシア)を比較したところ、前者ではすべての種類の病気でその頻度が有意に上昇していた(1994年~2002年)。特にがんや白血病、先天奇形、内分泌代謝疾患は精神障害や行動異常と同程度に増加していた。何年かたつと泌尿生殖器、神経、感覚器の病気も増えた。これらの病気は特に1999年に多かった)。