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2013年3月18日月曜日

WHO報告書「癌リスクが増大」が発表されたが、福島県は楽観論一色【WHOを相手とせず】


☆WHO、福島原発事故の最大の被災地でがん発症リスク高いと分析
(2月28日のロイター通信)

http://jp.reuters.com/article/domesticJPNews/idJPTYE91R06920130228

http://www.peeep.us/5b502e87

世界保健機関(WHO)は28日、2年前の福島第1原子力発電所の事故で放出された放射能物質による汚染被害が最も大きかった地域では住民が特定のがんを発症する生涯リスクが高いとの分析を明らかにした。

                ↓

☆放射線 放射性物質 Q&A WHOが「がんリスク増」報告書
(福島民報)

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6667.html

http://www.peeep.us/8ebd3e8b

このため、今回のWHOの報告書を受けて新たに健康管理上の制限を設けたり、医療機関に受診したりする必要はありません。



tsuto
https://twitter.com/karrento/status/313263059227512832
「何でもかんでも体の具合の悪いのを放射能のせいにするのはよくない」 とウクライナの人たちもチェルノブイリ事故後の3年間は言っていました。 しかし、3年後、バタバタと周囲の人たちが倒れていくのを目の当たりにして、誰もが「放射能をどうにかしなくては」と180度思考が反転しました。




tsuto
https://twitter.com/karrento/status/313489733248495617
日本人というのは、暗黙の大きな流れに支配され、リアルをシビアに見つめず、さらには異論を言う者を追いやり、さらに弾圧も加える国民性が不変であること。多分、日本人というスタイルは、こうした感覚を共有化する者たちの集団なのだろうと思います。木下黄太氏ブログより




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