https://twitter.com/_nodatin_/status/314035261946359808
郡山のデモでJR東日本電車修理担当者の話
「東北新幹線、東北本線の車体についた放射性物質が基準値超えのため産廃業者が引き取らず、車両基地にどんどん溜まっている状況。JRは使わなくなったトンネルで中間貯蔵を検討。社員達は会社に対して不安を訴えている状況だがJRは安全と言い張る」
郡山のデモでJR東日本電車修理担当者の話「東北新幹線、東北本線の車体についた放射性物質が基準値超えのため産廃業者が引き取らず、車両基地にどんどん溜まっている状況。JRは使わなくなったトンネルで中間貯蔵を検討。社員達は会社に対して不安を訴えている状況だがJRは安全と言い張る」
— NODATINさん (@_nodatin_) 2013年3月19日
(注:PDF)
http://www.e-nru.com/079tihonsyoku/083sendai/tihon/sen2634.pdf
新幹線総合車両センター内に所在する東北工機整備(株)の詰所脇にある廃棄物置き場に高い値を示す放射能を含む物質が長期間放置されていることがわかった。
Q 汚染された砂や塵埃はどこから発生したものなのか?
A 車両の下部を覆っている「塞ぎ板」という箇所に溜まったもの。新幹線の車体の下部は雪などの侵入を防ぐ目的で板で囲っている。ただし車両の検査時には取り外さなければならず、その際に板の内側に溜まっていた砂・塵埃を掻き集め袋に詰めて産廃業者に引き取らせていた。
Q どうして砂・塵埃が汚染されているのか?
A 詳しくはわからない。だが放射能汚染された地区を通っているからというのが一般的な見方だ。