☆イナゴの大群が襲来、イスラエル砂漠の村
(AFP通信)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2933040/10398535
国連食糧農業機関(Food and Agriculture Organization、FAO)によると、エジプトの砂漠地帯では数日前から数千万匹に上るとみられるイナゴの大群が発生しており、イスラエルのガザ地区(Gaza Strip)やヨルダンの方向に向かったのが確認されている。
《オカルトなおまけ》
☆ヨハネの黙示録
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%81%AE%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2
七人の天使がラッパ(トランペット)を吹く
(8章6節-11章19節)
第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける (8:6-7)
第二のラッパ:海の三分の一が血になり、海の生物の三分の一が死ぬ (8:8-9)
第三のラッパ:にがよもぎという星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、人が死ぬ (8:10-11)
第四のラッパ:太陽、月、星の三分の一が暗くなる(8:12-13)
第五のラッパ:いなごが額に神の刻印がない人を5ヶ月苦しめる(9:1-12)
第六のラッパ:四人の天使が人間の三分の一を殺した。生き残った人間は相変わらず悪霊、金、銀、銅、石の偶像を拝んだ(9:13-21)
天使に渡された小さな巻物を食べた。腹には苦いが、口には甘い(10:1-11)
二人の証人が殺されるが生き返る(11:1-14)
第七のラッパ:この世の国はわれらの主、メシアのものとなった。天の神殿が開かれ、契約の箱が見える。(11:15-19)
☆ニガヨモギ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%AC%E3%83%A8%E3%83%A2%E3%82%AE
チョルノブイリはニガヨモギとともに、原発事故で有名なチェルノブイリ(ウクライナ語ではチョルノブイリ)周辺で自生し、その地の地名になっている。なお、ロシア語では、オウシュウヨモギは「チェルノブイリニク」(Чернобыльнык Chernobylʹnyk)、ニガヨモギは「ポルイニ」(Полынь Polynʹ)である。これらが混同され、しばしば「ウクライナ語(あるいはロシア語)でニガヨモギはチェルノブイリ」などと言われることがあるが、正確ではない。
新約聖書・ヨハネの黙示録(8章、10-11)では、「第三の御使がラッパを吹き鳴らすと、苦よもぎというたいまつのように燃えている大きな星が落ちて、水の3分の1が苦くなり、そのため多くの人が死ぬ」という預言がある。ただし、これは正確にはニガヨモギではなく、Artemisia judaica だとする説が有力である。
☆蓬莱
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%93%AC%E8%8E%B1
平安時代に、僧侶の寛輔が、「蓬莱山」とは富士山を指すと述べた。