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2013年2月19日火曜日

人から人へ感染すると思われる新型コロナウイルス(NCoV)が出現


☆SARSに似た新型ウイルス、人から人へ感染か 米当局も警戒
(CNN.co.jp)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130219-35028439-cnn-int

http://www.peeep.us/07537924

2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)のウイルスに似た新型のコロナウイルス(NCoV)が、英国で人から人へ感染した疑いが指摘されている。米当局も上陸の可能性に備え、警戒を強めている。

世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)によると、世界で確認された発症者は計12人で、このうち5人が死亡した。

(略)

新種ウイルスの遺伝子はコウモリが持つウイルスに最も近いことが分かっている。



《おまけ》

☆ウガンダでエボラ発生、原因と対策は?
(ナショナルジオグラフィック ニュース)

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120801003

初期症状は、嘔吐や目の充血、腹痛、しゃっくりなど、一見軽く見えることがある。

(略)

一部の科学者は、自然界におけるエボラウイルスの宿主はコウモリではないかと示唆する。この仮説を支持する証拠もいくつか存在する。

(略)

しかし、エボラウイルスのタンパク質の構造は、鳥類が持つレトロウイルスと奇妙なほど類似しているため、このウイルスは鳥類に起源を持つのではないかと考える科学者もいる。

(略)

また、エボラウイルスがコウモリと鳥の両方に潜伏している可能性もある。

(略)

エボラ出血熱が最初に報告されてから40年近く経つが、いまだに治療法は1つも存在しない。



☆論文「福島県に生息するコウモリ類」
(注:PDF)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mammalianscience/42/1/42_1_71/_pdf


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