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2013年2月26日火曜日

【内部被曝】文部科学省が作成した副読本「知っておきたい放射線のこと」は楽観論一色


837 名前:地震雷火事名無し(大分県)
投稿日:2013/02/25(月) 23:17:53.87 ID:cGJgxYZL0

下記、文部科学省の副読本の抜粋。
なんか、放射性物質をたべても大丈夫なような錯覚に陥ります。

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http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/attach/1314239.htm

この他、私たちは、食べ物や飲み物、呼吸によって体に取り込んだ放射性物質から放射線を受けています。
 例えば、カリウムは自然界に存在するミネラル成分の一元素であり、人間の体内の塩分を低下させ血圧の上昇を制御するなど健康を保つために必要不可欠な元素です。
 このカリウムには、カリウム40という放射性物質がごく僅か(0.012%程度)含まれていて、カリウム40は食べ物と一緒に体内に取り込まれます。こうした放射性物質は、時間の経過によって少なくなり、また、新陳代謝されるため、体内でほぼ一定の割合に保たれています。

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854 名前:地震雷火事名無し(大分県)
投稿日:2013/02/25(月) 23:22:59.22 ID:cGJgxYZL0
文科省のページ、読んでみてください。
安心な感じにまとまっていました。
最悪の洗脳です。



843 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/02/25(月) 23:20:08.61 ID:hFDxe7sy0
今時カリウム理論が?
まさか「自動車事故の死亡率にくらべたら放射能なんて」とか載ってないだろうな




524 :地震雷火事名無し(東京都)
:2013/02/24(日) 21:12:49.67 ID:R/kpTaGm0

カリウム40は、自然のカリウムにもともと含まれているもの。
カリウム1グラム当り30.4ベクレル。
炭素や水と同じく、何億年も前から生物の体の構成要素。
入ってきた分だけ排出され、体内の量は一定。 生物はとっくに順応している。
バナナをいくら食っても(肥満になる以外は)危険はない。

他方、セシウム137は、1グラムあたり3.2テラベクレル=3.2兆ベクレル。
(カリウム40の1000億倍以上の放射能)
排出量より摂取量が増えると、際限なく体内の濃度が高まり、内部被ばくが増える。

また、カリウム40は全身にまんべんなく分布するが、
(風呂のお湯で温まるようなもの)

セシウム137はカリウム40と比べて超超超超超微量で強い放射線を出すため、体内分布が偏ると、その分特定の部位が集中して被ばくを受けて、遺伝子の修復が追いつかなくなる。

(体の一部にタバコの火が押し付けられるようなもの)

参考:コメの場合
http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/1bebeb934b836010618c54d423999245

さらに、心筋や心筋のパルスに悪影響を及ぼすとの意見もある。

このように、カリウム40とセシウム137とでは、危険性がまるで違うんだよ。



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