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2013年2月14日木曜日

【統計】福島の子供の甲状腺だが明らかに「異常」の割合が増えている


Yuri Hiranuma(在米邦人)
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/301788236639006721
甲状腺検査結果概要を見るとこれまで総計133089人が検査され、A2判定54857人で41.2%、B判定734人で0.5%、C判定1人。表の下の部分の年度毎の結節と嚢胞の数字を見ると、明らかに異常の割合が増えている。
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/301787159910809603/photo/1



Yuri Hiranuma(在米邦人)
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/301783338073604096

第10回「県民健康管理調査」検討委員会(平成25年2月13日開催)

資料 
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=24809#10kentouiinkai  

甲状腺検査結果(PDF) 
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/250213siryou2.pdf



Yuri Hiranuma(在米邦人)
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/301793619453566976
福島県の36万人の子供達のうち、これまでの対象者数は175848人で、149660人が甲状腺検査を受け、計133089人の結果が公表された。約42%の子供が既に検査を受けた事になる。平成25年度の対象者は、158783人で、いわき市、須賀川市、相馬市、鏡石町、新地町などが先。


Yuri Hiranuma(在米邦人)
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/301799841829367809
今回発表された、甲状腺癌が疑われる10人のうち3人が既に癌を確定されて手術を受けたと言う数字は、平成23年度の検査結果からである。平成24年度の二次検査対象者数は、1月末で確定しているだけで549人だが、現在検査実施中の郡山市と三春町では更に200人程度が二次検査想定。


Yuri Hiranuma(在米邦人)
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/301800800332681216
検査実施者の数を平成23年度と24年度で比較すると、38114人と111546人で、二次検査対象者数の186人と549人は、検査実施者人数の増加に比例しているように思える。平成24年度の検査実施者に癌が見つかる確率も比例するかもしれないと言う事は、30人は癌の疑いが出るかも。



Yuri Hiranuma(在米邦人)
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/301789598550482945
おしどりマコさんの県民健康管理調査検討委員会の記事。
http://news-log.jp/archives/6659  
「この悪性もしくは悪性の疑いと診断された10名のうち何名かを個人的に知っているが、(中略)線量の高いところで、原発事故以降、避難をせずに生活をしていたご家族である」







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