※ ガーナ大統領選は、与党「国民民主会議(NDC)」の現職ジョン・マハマ大統領と、野党「新愛国党(NPP)」のナナ・アクフォアド氏との事実上の一騎打ちで、接戦と予想されていた。
☆8日も投票続行=最新の生体認証、次々故障-ガーナ大統領選
(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2012120800151
http://www.peeep.us/62e28ec0
7日に投票が行われたアフリカ西部ガーナの大統領選は8日も引き続き投票が行われることになった。有権者の指紋を照合する最新の生体認証システムを導入したが、各地で器材の故障や搬入の遅れが相次いだため。
☆Ghana election: Glitches force extension of voting
(英国BBC)
http://www.bbc.co.uk/news/world-africa-20631933
Voting in Ghana's presidential and parliamentary elections has been extended in many areas where technical glitches led to long delays.
☆ガーナ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8A
2010年12月から沖合油田で原油生産が始まり、国際的に大きな注目を集めている。
(略)
2007年6月に沖合で油田が発見され、大きな注目を集めている。近年ではサブサハラ最大級といわれる大規模なもので、政府によると埋蔵量は最大18億バレルで、日量55,000バレルの生産を予定している。今後経済成長に寄与することが期待されているが、石油が招きがちな貧富の格差や政情不安を回避して安定した発展を続けていけるかが注目される。