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2012年12月29日土曜日

〔メモ〕六ケ所村は村長が「自殺」した直後に国際熱核融合実験炉を誘致


[タグ]橋本寿。古川健治。


☆六ケ所村長が首つり自殺 現金授受疑惑で2日間聴取
(2002/05/18  共同通信)

http://www.47news.jp/CN/200205/CN2002051801000146.html

18日午前9時ごろ、青森県六ケ所村平沼追館の林で、橋本寿村長(54)が首をつって死亡しているのが見つかった。

(略)

橋本村長は同村発注の公共事業に絡む現金授受疑惑で、16日から2日間、青森県警の事情聴取を受けたが容疑を否認していた。

              ↓

☆政府、六ケ所村へのITER誘致決定
(2002年5月29日の東奥日報)

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2002/0529/nto0529_10.html

日本や欧州、ロシアなどが共同で計画する国際熱核融合実験炉(ITER)の建設候補地として、政府は二十九日、六ケ所村を国際提案する方針を決めた。

             ↓

http://www.jrcl.net/frame0712f.html

七月七日、青森県六ケ所村の橋本寿村長が公共工事をめぐる収賄疑惑の渦中に自殺したことに伴う村長選の投票が行われ、即日開票の結果、核燃との「共存共栄」派の古川健治前村教育長が初当選した。古川前村教育長の得票は五千百十四票。古川候補は橋本村長の後継として核燃サイクル事業との「共存共栄」を大前提として立候補、これまで激しく争った与野党の村議二十二人中十九人の支持、村内の大半の建設業者の支持を受けた。また、核燃施設の立地開始時の村長・古川伊勢松の実弟でもある。

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