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2012年12月28日金曜日

〔提言〕生活の党ホームページは「スマートフォン」対応のものにすべし


☆小沢とマスメディアの相剋、続くぬかるみ ネット専門家の登用が喫緊の課題 (世相を斬る あいば達也)

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/15b2261ebaa13a28c1820a076de03f66

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/856.html

 その点で、“生活の党”(国民の生活が第一)のネットにおける情報発信能力、ネットの効果的駆使策について、数段精度や頻度を挙げて行く必要がある。有料のメルマガなどふざけている。資金不足云々の問題ではない。ネットは原則無料が掟だと思うべきだ。ツイッターでつぶやくのが流行っており、日々語っているようだが、限定された文字数で政策を語る、訴えるのは無理である。ついつい愚痴や怒り発散の場になりやすい。ジックリ書くには、最低限ブログだ。サイトの更新の政策訴求を中心にすべきだ。

 どうも、“生活の党”の支持者は中高年齢層が多いわけだが、若年層にも訴求できるネットメディアの運営は不可欠である。スマートフォン連動のブログサイトで切々と訴える手法も取り入れるべきである。正直、IT関連の専門アドバイザーや技術者を雇うと云う発想がないようだが、それでは駄目だ。ニコニコ動画の有料に出ていても意味はない。何か勘違いをしている。猛烈な支持者も一人一票、愚民の一票も一票。この辺の割切りがないと、正しい理念と政策を掲げていても、虚しい自己満足になる。

 嘉田・飯田でさえ利用しようとするくらい、マスメディア・記者クラブは小沢勢力にとって敵なのである。その認識があるのであれば、ネット環境の整備に金が幾らかかってもやるべきだろう。それ以外に、“生活の党”を空中戦で拡散する手立てはない。ドブ板選挙も必要だろうが、ネット時代である認識があるのなら、スマートフォン対応までウィングを拡げ、且つ専門家のアドバイスと技術を駆使しなければ、浮かぶ瀬は見出せない。それから、小沢一郎自身のドタバタ劇の顛末と分析、反省、今後の取り組みなどは、自ら発信するのは、小沢一郎の責務と考える。けじめを着けて出直して欲しいものだ。

やきとりのいない八月

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