このブログを検索

2012年12月27日木曜日

【被曝】汚染地帯の子供たちに「心筋梗塞の前兆」を教えるべきだと思う


☆心停止の6割の人に「前触れ」症状 (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121227/k10014461881000.html

http://www.webcitation.org/6DD5EsZFX

その結果、心筋梗塞など心臓の病気が原因で心停止となった1042人のうち61.8%の644人が、倒れる前に何らかの症状を感じたり、訴えたりしていたことが分かりました。

具体的には、息苦しさを感じた人が27.6%、胸の痛みを感じた人が20.7%、一時的に気を失った人が12.7%などとなっています。

また、前触れ症状があった人の40.2%は、倒れる3分以上前に、これらの症状を経験していました。




《ホットスポット取手市で小中学生73人が「心臓の精密検査が必要」》

☆73人が「要精密検査」 取手市内24校心臓検診
(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20121226/CK2012122602000145.html

http://web-beta.archive.org/liveweb/http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20121226/CK2012122602000145.html

取手市の市民団体は二十五日、市立小中学校二十四校の二〇一二年度の心臓検診で、一次検査で「要精密検査」と診断された児童・生徒の数が一一年度に比べて急増していることを公表した。

(略)

突然死の危険性が指摘される「QT延長症候群」とその疑いのある診断結果が、一〇年度の一人、一一年度の二人から八人へと急増していた。


             ↓

Hirasawa
https://twitter.com/HirasawaNochuri/status/283757243940343808/photo/1
グラフ作成しました




▼フランス国際放送「フランス24」によると、福島で「若年者の心筋梗塞」が発生している▼

http://www.france24.com/fr/20120815-japon-fukushima-papillons-mutants-dangers-radioactivite-inquietudes-homme-radiation-nucleaire

Michel Fernex, médecin suisse, professeur de médecine à l’université de Bâle et ancien président de l’organisation Les enfants de Tchernobyl Belarus, s’en inquiète également. À son retour d’un récent séjour au Japon, où il a été invité par des associations de victimes de Fukushima, le professeur a témoigné d’impacts d’ores et déjà visibles sur les hommes, notamment sur les enfants. "J’ai pu rencontrer quatre professeurs [de l’université de médecine de Fukushima], raconte-t-il dans un entretien publié dans le quotidien "l’Alsace" fin juillet. Ils étaient très surpris de voir apparaître chez des sujets jeunes des infarctus du myocarde, du diabète, des maladies des yeux. […]. [Les études de l’institut indépendant Belrad auprès des populations touchées par Tchernobyl] ont mis en évidence les liens entre contamination, notamment par le Césium 137, et ces pathologies."

                 ↓

http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/635.html

バーゼル大学医学教授でアンファン・ドゥ・チェルノービル・ベラルース(日本語に直せば「ベラルーシ・チェルノブイリの子どもたち」です:投稿者)という団体の会長だった、スイスの医師ミシェル・フェルネ氏もまた、この研究結果に懸念を抱いている。教授は福島の被害者の団体から招待を受け、日本を訪問し、先日帰国したが、子どもたちなど、影響は人体に既に現れていると、教授は証言した。「私は[福島医科大学の]4人の学者に会うことができた」と、7月下旬に発行された日刊紙『アルザス』のインタビューで、教授は語った。「心筋梗塞・糖尿病・眼病が若い患者たちに現れているのを見て、学者たちは非常に驚いていた。[…]。セシウム137などによる汚染とこのような病気との関連は、[チェルノブイリで被災した人々を対象にした、ベルラド放射能安全研究所(説明:投稿者)の研究によって]明らかにされている。」




《おまけ》

04. 2012年11月03日 11:04:50 : wF1chrUjpE
放射線障害をガンと結びつけるのは、マスコミによる洗脳のせいです。
今は、ストレスが放射線より有害だと洗脳しています。

べラルース(注:ベラルーシの現地読みに近い表記)では、死亡原因の1位は、52.7%と言う圧倒的な数字で、心臓血管系の病気によるものです。ガンは13.8%で3位です。

(注:PDF)
http://premiumwanadoo.com/lesenfantsdetchernobyl.fr/BANDAJEVSKI_2009_VF.pdf#page=10


べラルースでは、1996年から2005年まで、マイナス5%台の人口増加率が続きました。状況は、わずかに改善したとは言え、まだマイナスの人口増加率が続いています。
(注:PDF)
http://chernobyl-today.org/images/stories/prof_uibandazhevki.pdf#page=4


人口1億人の国家で、10年間、マイナス0・5%台の人口増加率が続けば、10年後の人口は6200万人になります。
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/429.html#c08



やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)