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2012年12月2日日曜日

笹子トンネルの崩壊部分の至近に「断層」があるものと思われる


251 名前:地震雷火事名無し(やわらか銀行)
投稿日:2012/12/02(日) 13:58:12.43 ID:L2yOI8G20

NHKのニュース記事に事故現場地点についての記述があった。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121202/t10013895721000.html
崩落が起きた現場は長さ4.3キロの笹子トンネルのうち、東京に近い山梨県大月市側の出口からおよそ2キロ付近で、東山梨消防本部によりますと「車3台が下敷きになって火災が起きている」と中日本高速道路から通報があり、レスキュー隊などが崩落現場の300メートルほど手前まで進みましたが、そこから先は煙で視界が遮られて前に進めないということです。


どうやら、崩落現場の座標は
35.6185, 138.7954
この付近のようだ。
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&rlz=1T4TSJH_jaJP372JP373&q=35.6185,138.7954&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wl


笹子雁ヶ腹摺山(標高1357m)の真下あたりなので、もし縦抗避難階段があったとしても、600mも階段を登らなければならないし、煙が登って来るから助からんだろうな。
トンネル長4.3Kmの中央付近なので、どちらの出口も2Km以上歩かなければならない。
まったく地獄だな。


シームレス地質図
http://riodb02.ibase.aist.go.jp/db084/maps.html
ここで見るとその座標の近くに断層があった。
この断層が、今回の崩落と関係あるかどうかはわからん。

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