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2012年12月17日月曜日

【脱原発の敗北】篤信の在インド邦人による衆院選結果の考察


「それこそもう、近い世界観のものどうしが集まって各地にコミューンみたいなのを作っていくようなそれぞれが交わらない世界になるのかなとか。」


http://blog.premasai-jyoti.shop-pro.jp/?eid=495396

だって、わたし的には原発完全にアウトで、遺伝子組み換えとか農薬とかで食べ物がおかしいのもいやだし、軍とか戦争とか、朝鮮人でてけとかどうしてもそういう気持ちになれない。でもそういうふうにしたい人たちはたくさんいるわけで、たぶん少なくとも今は理解しあえない。なら尊重して住み分けしか。

福島で自民圧勝の意味、私もわからない。民主主義って怖い気が少しする。こうなるともう到底理解しあえない壁ができてしまってるんだなという気もする。それこそもう、近い世界観のものどうしが集まって各地にコミューンみたいなのを作っていくようなそれぞれが交わらない世界になるのかなとか。

今回の選挙で、日本人の総意は、個人の尊厳、い~らな~い。って言ったってことですよね?不思議な気持ちでいっぱいです。でもそれもひとつの意思だから。私は無理だけども。今回初めてまともに選挙に注目したけど、その結果、こんなに摩訶不思議な気持ちになるとは予想だにしなかった。不思議ジパング

ひとりひとりが判断できる情報を得て比較検討して考えたらたぶん今回のような選挙結果にはなりえないと思うんだけど、そこらへんはきちんと、考えないように、思考しないように、集団のムードに譲歩することで個人の安全が守られる安心感が得られるように、うまく夢を見させてもらった結果と思います。





《世界観が近い者どうしが集まって創るコミューンみたいなもの?》

☆アーミッシュ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5

アーミッシュ(英語: Amish、ドイツ語: Amische)とは、アメリカ合衆国のペンシルベニア州・中西部などやカナダ・オンタリオ州などに居住するドイツ系移民(ペンシルベニア・ダッチも含まれる)の宗教集団である。

移民当時の生活様式を保持し、農耕や牧畜によって自給自足生活をしていることで知られる。原郷はスイス、アルザス、シュワーベンなど。人口は20万人以上いるとされている。

(略)

アーミッシュは移民当時の生活様式を守るため電気を使用せず、現代の一般的な通信機器(電話など)も家庭内にはない。原則として現代の技術による機器を生活に導入することを拒み、近代以前と同様の生活様式を基本に農耕や牧畜を行い自給自足の生活を営んでいる[5]。自分たちの信仰生活に反すると判断した新しい技術・製品・考え方は拒否するのである。一部では観光客向け商品の販売などが行われている(アーミッシュの周辺に住む一般人が、アーミッシュのキルトや蜂蜜などを販売したり、アーミッシュのバギーを用いて観光客に有料で乗せたりする例もある)。

基本的に大家族主義であり、ひとつのコミュニティは深く互助的な関係で結ばれている。新しい家を建てるときには親戚・隣近所が集まって取り組む。服装は極めて質素。子供は多少色のあるものを着るが、成人は決められた色のものしか着ない。洗濯物を見ればその家の住人がアーミッシュかどうかわかる。

アーミッシュの日常生活では近代以前の伝統的な技術しか使わない。そのため、自動車は運転しない。商用電源は使用せず、わずかに、風車、水車によって蓄電池に充電した電気を利用する程度である。移動手段は馬車によっているものの、ウィンカーをつけることが法規上義務付けられているため、充電した蓄電池を利用しているとされる。しかし、メノナイトは自動車運転免許を持つことが許されており、家電製品も使用している。

アーミッシュは現代文明を完全に否定しているわけではなく、自らのアイデンティティを喪失しないかどうか慎重に検討したうえで必要なものだけを導入しているのである。




☆僧伽

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%83%A7%E4%BC%BD

僧伽(そうぎゃ)は仏教の用語で修行者の集まりや、教団のことを指す。

サンスクリット語の、संघ(saMgha、サンガ)の音写であり、「衆」(しゅ)「和合衆」(わごうしゅ)と漢訳される。もとの意味は「集団」「集会」などであり、古代インドでは、自治組織をもつ同業者組合、共和政体のことをサンガと呼んだ。

略して僧と呼び、仏・法・僧の三宝の一つとして尊重され、帰依の対象となっている。僧は仏陀の教えを実行し、その教えの真実であることを世間に示し、あわせて弟子を教育し、教法を次代に伝える。

狭い意味では、僧は仏教の出家者である比丘(びく、男性の出家者)と比丘尼(びくに、女性の出家者)の教団(比丘僧伽、比丘尼僧伽)を指し、これを「二部僧」または「両僧伽」ともいう。そして現実に目前に成立している僧を「現前僧」という。ある土地に四人以上の比丘がおれば、「僧」を組織することができる。さらに将来仏教教団に入ってくる比丘までも含めて、三世一貫の僧を「四方僧」と呼び、これを常住僧となし、僧伽の土地や精舎(しょうじゃ)、什物(じゅうもつ)などは四方僧の所有とする。

なお、中国や日本では出家者個人のことを「僧」(あるいは「僧侶」)とする解釈が生じて、本来の僧伽とは違った意味で用いられるようになった。




☆プッタパルティ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3

プッタパルティ (英: Puttaparthi - 北緯14度9.91分 東経 77度48.70分)は南インド、アーンドラ・プラデーシュ州アナンタプラム県に所在する街の名称。インドの著名な霊的指導者、サティヤ・サイ・ババの居住地として知られる。

街の見どころは、「プラシャーンティ・ニラヤム」という通称で親しまれるサティヤ・サイ・ババの主要アシュラム。その設立に伴い、ショップ、レストラン、宿泊施設等が近隣に展開して経済効果が生まれ、プッタパルティは小村から規模的な街へと発展した。

(略)

プッタパルティに設立された施設として、慈善病院(総合病院)、アンジャネーヤ(ハヌマーン) スワミー寺院、イスラム教寺院、サティヤバーマ寺院、シュリ サティヤ サイ ヒル ビュー スタジアム、シュリ サティヤ サイプラネタリウム 、シュリ サティヤ サイ高等医療機関(特別専門病院)、チャイタニアジョーティ博物館、シュリ サティヤ サイ大学、シュリ サティヤ サイ ミルプリ音楽大学、等の施設がある。


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