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2012年11月13日火曜日

菅原文太新党「いのちの党」旗揚げで政界が激震


☆菅原文太氏、新党結成を激白 国会議員は被災地で働け! 復興予算流用に怒り (ZAKZAK)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121113/plt1211131141004-n1.htm

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/714.html

「いや、いまの政治家は全員ダメだ。話してもいないし、連携することはない。ただ、いのちの党の主張に耳を傾け、実現しようとする政治家、特に若い政治家は応援したい。いずれは、党の中から議員が生まれればいいと思う。俺は露払いにすぎないよ」




《関西在住者からの情報》

関西テレビのニュースアンカーで、今日はジャーナリストの鈴木哲夫さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%93%B2%E5%A4%AB
が、解散総選挙について語りました。

鈴木さん、この解散はTPPが目的であり、TPPを推進したい枝野、玄葉、岡田、前原の4氏が画策していると言うものです。TPPについては、強行したら民主党は崩壊するという声もあるものの、この4人は選挙に強く、民主党がなくなってもやっていけるので、TPPを、選挙後民主の生き残りと、自公でやるための画策と言うものだそうです。そして、鈴木さんによると、民主党は実態はなくなっている(次の選挙後消える)と言うものです。

そして、今日の週刊誌で、菅原文太氏が民間で新党を立てる構想を発表しており、ここに小沢氏、みんなの党の渡辺氏他が参加し、さらに菅原氏は石原氏や、名古屋の河村氏とも親しく、この菅原氏の動きを中心にオリーブの木が出来る(政党同士は仲が悪く、話し合いにならないのに、菅原氏の民間が入ることで結合が可能になる)とのことです。

しかし、選挙の日程は具体的には鈴木さんも分からず、野田総理は野党との近いうち解散を守りたいが、輿石氏が早期解散に難色を示していると言うのです。さらに、年末は民間は忙しく、中小企業の社長などは資金繰りで大変、そんな時に選挙をすることにみんな怒っており、要するに、政治家が自分だけ生き残るためにやっているわけであり、党利党略ならぬ、個利個略の状態と鈴木さん言われました。

解散は今日もワイドショーなどでさかんに言われていますが、関西からの情報をお知らせいたしました。


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