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2012年11月10日土曜日

茨城県大洗町の試験炉から漏れたのは放射性物質「トリチウム」


☆大洗の試験炉 汚染水漏れる 9月から3度 県「重大と認識」
(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20121110/CK2012111002000139.html

http://www.peeep.us/541bbb56

日本原子力研究開発機構(原子力機構)は九日、大洗町の大洗研究開発センターで非管理区域のステンレス製配管から放射性物質トリチウムを微量に含む汚染水が十四ミリリットル漏れたと発表した。




《トリチウムはごく低濃度でも人間のリンパ球に染色体異常を起こす》

☆広瀬隆の『第二のフクシマ、日本滅亡』 - 汚染と避難
(世に倦む日日)

http://critic5.exblog.jp/17933046/

そのためこれを組み込んだトリチウム水は、普通の水とまったく同じなので、取り除くことができない。ごく低濃度でも人間のリンパ球に染色体異常を起こすことが、放射線医学総合研究所で突き止められており、半減期も12年と長い危険物である。



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