☆首相、小沢氏潰し着々 輿石氏との「密約説」に激怒 年内解散で軍資金断つ! (ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121114/plt1211140712000-n1.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/752.html
「野田首相が苦悩している元凶は、輿石氏の裏切りだ。輿石氏は、野田首相を12月中に引きずり降ろし、細野豪志政調会長を新首相に担ごうと党内工作をしていたという。しかも、裏には小沢氏がいて、2人は手を握っていたとも。この動きを知り、野田首相は相当ショックだったようだ」
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☆民主解散反対派など 輿石氏と会談 (NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121114/k10013475361000.html
http://www.webcitation.org/6C9xaWde4
野田総理大臣が衆議院の年内解散に踏み切る方向で検討を進めているなか、民主党の閣僚経験者らやTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加に慎重な議員らが、14日午前、輿石幹事長と相次いで会談し、年内に解散を行うべきではないと申し入れました。
《おまけ》
☆海部おろし
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%83%A8%E3%81%8A%E3%82%8D%E3%81%97
1991年9月30日、政治改革法案が自民党内の意見がまとまらず衆議院政治改革特別委員長だった小此木彦三郎は審議日数の不足を理由に廃案にすることを提案し、与野党理事が合意した。政治改革法案廃案は海部の知らないところで行われ首相の権威を損ねる結果となった。
それを受け、海部は「重大な決意で望む」と発言。これは衆議院の解散総選挙を匂わせる発言であった。「伝家の宝刀」の異名を持つ解散権は首相の権限と認識されていた。しかし、自民党内では方々からこの発言に反発する声が沸き起こった。特に海部を支援するはずの竹下派は明確に不支持を表明し結果的には海部の求心力は無くなった。海部は解散に踏み切ることが出来ず発言の責任を取る形で内閣総辞職した。