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2012年4月9日月曜日

〔写真〕福島県の「除染ボランティア」の装備(被曝対策)が貧弱


☆記者、除染ボランティアに(1) (朝日新聞)

http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001204080004

http://www.peeep.us/96a5b695

雨がっぱの上下に帽子、マスク、軍手に長靴姿。

(略)

会社に戻ると、体が重く感じることに気づいた。



★記事中に「遠くから来ている人はやっぱり福島の子供のためにと思っているはず」とあるが、福島の子供の健康に益するのは除染ではなく「疎開(避難)」である。




《関連記事》

☆除染作業員8人のうち7人が癌で死亡~意外なホットスポット、除染の盲点

http://blogos.com/article/36030/

8人に課された仕事は汚染されたトラックの洗車だけではありませんでした。トラックのエンジンに送る空気をろ過するエアフィルターの交換という作業もありました。このフィルターがもっとも放射能に汚染されていたのです。フィルターは、外から空気を吸い込むのでトラックの外側よりフィルターの方が放射能に汚染されていたのです。


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