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2012年4月8日日曜日

〔放射能資料〕ハンブルグ保健消費省による日本の魚の検査結果


在ドイツ邦人からの情報。

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ハンブルグ保険消費省による日本の魚の検査結果です.

Untersuchungsergebnisse der japanischen Gesundheits­behörde und weiterer Organisationen  

(注:PDF)
http://www.vzhh.de/ernaehrung/113718/Tabelle%202.pdf
(保険省と消費者保護協会のサンプルの資料です.)


ハンブルグの保健省と消費者保護協会は,3月5日、日本の海岸での2,200個以上のサンプルを検査をした。放射性セシウム量は 500 Bq以上であった.

4%は海水魚(例えばカレイや海草類)3%は(貝や海老).15%は(ひじき,あらめ)10%は淡水魚などで,これらは,多くの放射線が含まれている.(ドイツでは)これらの食品は販売することはできない.

日本では,放射線を測定する測定器も少なく,これらの測定器は認証も十分ではなく,その測定の確実性は不十分である.

2月には,沖縄の蕎麦から,258 Bq / kg放射性セシウムが検出された.

2012年2月末まで日本からの280個の食品サンプルの放射性物質を検査。うち12個(特に静岡県で栽培された緑茶)に放射線が含まれていた。しかし、放射線量は、規定値以下であった.



▼ 元記事(ドイツ語) ▼

http://www.vzhh.de/ernaehrung/112918/radioaktivitaet-in-lebensmitteln.aspx 



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