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2016年6月29日水曜日

【行き詰まり国家ニッポン】貧困層の二者択一「せんきょに行く」「せんそうに行く」

https://twitter.com/minorucchu/status/748044929490948096



《今後は借金苦や生活苦に陥っている者を「民間軍事会社」経由で紛争地域に送り込むようになるものと予想される》

☆イラクで犠牲次々 米国の不安
(東京新聞・特報。2004年4月19日)

https://web.archive.org/web/20040613123130/http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040419/mng_____tokuho__000.shtml

http://www.asyura2.com/0403/senkyo3/msg/132.html

ハミルさんの叔母コリーン・ヒギーンボサームさん(54)も「イラクの仕事に就いたのも借金を返し、家族の負担をなくすため。一日も早く無事解放されるのを祈るだけです」と話す。



《堤未果・著「ルポ 貧困大国アメリカ」より》

http://www.doi-toshikuni.net/j/column/20080603.html

派遣会社によってイラクやアフガニスタンに送られるのは、生活苦から脱却しようとするアメリカ人だけではない。フィリピン、中国、インド、ネパールなど最貧国から、少しでも高い賃金を求める人々が「料理人」や「清掃人」として雇われ、戦地へ送られてくる。そしてその戦場で犠牲となる者も少なくない。

やきとりのいない八月

飛び地A

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