沖縄の「琉球新報と沖縄タイムスを正す会」の仲間から、新報の販売店8社が沖縄地裁に「押し紙」について訴訟を起こしたと連絡あり。本土では公取委が朝日新聞の押し紙を調査している。販売店主に水増し分を負担させ、販売数に比例する広告料は広告主に対する詐欺行為だ。ついに販売店が立ち上がった。— 中山なりあき (@nakayamanariaki) 2016年5月5日
《おまけ》
☆明石元二郎 ~ エピソード
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%9F%B3%E5%85%83%E4%BA%8C%E9%83%8E#.E3.82.A8.E3.83.94.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.83.89
日清戦争後の参謀本部勤務中に勃発した米西戦争では、観戦武官としてフィリピンに赴いた。
この時、アメリカ軍は、陸戦においてはスペイン軍とは直接交戦せず、フィリピンの独立運動の指導者アギナルドの率いる市民軍に武器と資金を援助し、これを支援した。
アメリカ軍の支援を受けたアギナルド市民軍は、各地でスペイン軍を撃破し、これを駆逐した。
明石は、この戦いを観戦することで、後のロシア革命工作のヒント(敵の中の反対勢力を支援する)にしたと言われている。