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2015年11月30日月曜日

【中国脅威論の勝利】共同通信世論調査で「南シナ海への自衛隊派遣に賛成する」52・7%、「反対」39・9%

☆国内でテロ「ある」79% 臨時国会「開会せず」56%批判
(中日新聞)

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015113002000080.html

http://www.webcitation.org/6dPap6abA

中国が人工島造成を進める南シナ海への自衛隊派遣には「賛成」52・7%、「反対」39・9%だった。


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《2012年のクリングナー報告書「中国脅威論を強めれば、日本は集団的自衛権の行使を認めるようになり、辺野古基地も造るだろう」》


☆南沙埋め立ても“利用”へ 中国の脅威を喜ぶ安倍政権の危険度
(6月3日の日刊ゲンダイ)

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/160382

http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/106.html

〈日本国民のあいだに中国への懸念が広がりつつあるという状況は、アメリカ政府にとって、政策目標を達成する絶好の機会である〉
〈日本が防衛費支出を増大させ、集団的自衛権を可能にし、沖縄の基地代替施設の建設を推進することになれば、アメリカにとって有益なことである〉



《おまけ》

ヘルマン・ヴィルヘルム・ゲーリング
https://twitter.com/hermann_w_g_bot/status/486348321695338496
反対の声があろうがなかろうが、人々を政治指導者の望むようにするのは簡単です。国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。そして国を更なる危険にさらす。このやりかたはどんな国でも有効ですよ。



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