(共同通信→東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015112701001770.html
https://web.archive.org/web/20151127235949/http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015112701001770.html
政府はテロ関連情報の一元的な集約に向けて外務省に新設する「国際テロ情報収集ユニット」を12月8日に発足させる方向で最終調整に入った。上部組織として内閣官房に「国際テロ情報集約室」も置き、首相に直結する態勢を整える。
《「全米テロリスト監視センター」は50万人を監視している》
☆「全米テロリスト監視センター」見学レポート
(2007年9月6日のワイアードニュース)
http://wired.jp/2007/09/06/%E3%80%8C%E5%85%A8%E7%B1%B3%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%8D%E8%A6%8B%E5%AD%A6%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/
テロリストの疑いのある人々の行動を大型画面上で追跡する施設だが、50万人に上るというそのリストや、実際の追跡内容はほとんど公開されていない。
(略)
ここでは、50人ほどの分析官たちが、国内の増え続けるテロ関連の監視対象者たちに関する「ヒット(遭遇報告)」を追跡している。
(略)
机の前のスクリーンには、通常は米国の大きな地図が表示され、小さな点が散らばっている。
各点は、北米にいるテロリストやその疑いのある人物の所在を表す。