http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/851.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2015 年 5 月 22 日 02:16
「平成25年度 日光市甲状腺検査結果報告」 (日光市)
(注:PDF)
http://www.city.nikko.lg.jp/kenkou/documents/houkokusyo.pdf
検査期間 2014/1/18 ~ 2014/2/26 7日間実施
検査対象数 13, 887人 (東日本大震災当時 0-18歳)
検査申込者 2,418人
受検者数 1,713人 (対象者の12.3%、申込者の70.8%)
A1判定 789人 (46.1%)
A2判定 903人 (52.7%)
B判定 18人 (1.0%)
C判定 3人 (0.2%)
C判定は0.2%、これを甲状腺癌だとすれば、 未成年の甲状腺がん発症率は100万人に1人か2人(0.0001%)程度ですから、通常の1千倍ということになります。
対象者の12%しか検査していませんから、B、Cまで悪化している人の数はもっと多いでしょう。
福島第一原発から150キロ近くも離れた栃木県・日光市でこの惨状です。
政府は潔く放射能汚染が原因であることを認めて、早急に対策を打つべきです。
このまま放置しておくと患者が激増し、手術の順番を待つうちに亡くなる子どもが続出するでしょう。
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http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/851.html#c1
01. 2015年5月22日 04:27:28 : 3SB2LFMq76
C判定というのは、ほぼ間違いなく癌です。それも早急に外科治療が必要な癌です。
松戸と日光のC判定率をみると、福島医科大の検査結果はかなり改竄されている疑いが高いですね。初期のヨウ素被曝量は明らかに福島の方が一桁以上多い。それなのに、福島の癌発見率は松戸よりも一桁少ない。日光に比べても遥かに低い。福島医科大の検査は、後世に「医学界の最大のスキャンダル」、「人類史上最悪の疫学犯罪」と呼ばれる事態に発展しかねない問題です。
本格検査に入ってすぐに鈴木真一氏が辞任した理由もここら辺に理由があるかもしれない。先行検査が終わり、「本番」の本格検査が始まったというのに、1年も経たぬうちに責任者が辞任した。鈴木氏の辞任は驚くべきものです。