(静岡新聞)
http://www.at-s.com/news/detail/1174199281.html
https://web.archive.org/web/20150527201254/http://www.at-s.com/news/detail/1174199281.html
「選挙でどこまでやると警察に引っ張られるかを熟知していた」と語るのは、20年ほど前から選挙アドバイザーの男を知るという民主系の国会議員秘書。
(略)
「選挙では極めて慎重、綿密に準備を進めるタイプ。逮捕されるなんて信じられない」と驚く政界関係者もいた。
☆速報 山本太郎議員誕生の立役者、「市民の党」斎藤まさし氏が公選法違反の疑いで逮捕とその背景事情。
(木下黄太のブログ)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/575195c323921e74a690f005157096de
きちんとした政党では常識としてわかっていたことですが(昔は大丈夫だったが、現在は駄目だと党本部から指導がされている状態)、どうやら、この方はわかっていなかったようです。
しかも、半年位前から、こうしたケースは立件する可能性が強いということが、他県では警察から与党陣営にリークされていたこともあったそうです。
権力側のトリッキーな手口ではありますが、そういう情報を事前にきちんと確認したり、対応策を協議するのが、選挙プランナーの基本中の基本。
残念ながら、斎藤まさし氏には、そうした防御が十分ではなかったようです。
↓
https://twitter.com/MIYAKE_YOHEI/status/603220830202568704
事前の政治活動に関する、これまでOKだったギリギリセーフのラインが、半年くらい前からアウトになっていたが、警察からは与党関係者にしか知らされていなかった、という事のほうが俺にはアウトなんだが。... http://t.co/dCx0Kq96LR
— 三宅洋平 / Yohei Miyake (@MIYAKE_YOHEI) 2015, 5月 26