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2014年12月12日金曜日

秘密保護法施行日に著名な「反原発・脱被曝ブログ」が丸ごと削除された

[tags]アメーバブログ。


真実を探すブログ
https://twitter.com/kennkou1/status/542858559721963520
12月10日の特定秘密保護法が施行された日に、アメブロ版の「真実探すブログが削除されてしまいました。同じ日にホワイトフードさんの「放射能とたたかうブログも削除されています。


真実を探すブログ
https://twitter.com/kennkou1/status/542868302968549376
朝開いたらアカウントなども強制削除されていました。

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★ 「LiveJournal」(ライブジャーナル)

http://ja.wikipedia.org/wiki/LiveJournal

http://kateyt.livejournal.com/4113.html

http://www5f.biglobe.ne.jp/~taiz/inst_feature.html

は、ロシア系のブログサービスだから、比較的安全ではないかと推測される。




《おまけ~スイス》

☆世界の「デジタル金庫」を目指すスイス
(AFP通信の動画ニュース。2014年1月28日)

http://youtu.be/ocvp9xNxSDE

アルプス山脈の秘密の場所に巨大な地下室がある。スイスにある55のデータ保管センタ­ーのひとつだ。銀行の顧客のプライバシーを守ることで知られるスイスが、世界のデジタ­ル金庫としての地位も確立しようとしている。



☆PRISMスキャンダルでスイスのクラウド需要が急増

http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1308/22/news02.html

米政府の市民監視活動が発覚した今、“マネーヘイブン”だったスイスは、その個人情報保護法とデータ保護規制のおかげで、“クラウドヘイブン”になりつつある。



《おまけ~シーランド公国》

☆「独立国」を使って「ネット・データ・ヘイブン」を提供(上)
(2000年6月6日のワイアード・ニュース)

http://wired.jp/wv/archives/2000/06/06/%E3%80%8C%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E5%9B%BD%E3%80%8D%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%80%8C%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%B3/

同CEOによれば、バスケットボールのコートくらいの大きさのこの島は、1968年のイギリス裁判所決定により、『シーランド公国』という名の君主国家として認められているという。このためヘイブンコー社は、世界で最も強力なプライバシー保護と法的保護を提供することができるというのだ。



☆「独立国」を使って「ネット・データ・ヘイブン」を提供(下)
(2000年6月7日のワイアード・ニュース)

http://wired.jp/wv/archives/2000/06/07/%E3%80%8C%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E5%9B%BD%E3%80%8D%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%80%8C%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%B3-2/

「われわれは特に、児童ポルノや電子ジャンクメール業のような低俗なビジネスは避けている。合法的なビジネスを悪法から守る、というサービスには潜在的な需要が非常に多いだろうとわれわれは考えている。われわれが生き残り、成功するためには、これらの低俗なビジネスは必要ない」と、ヘースティングズCEOは語る。



《「国境なき記者団」が国家権力からの弾圧によって閉鎖されたサイトのミラ―役を引き受けているとの情報》

ある人からの情報
「フランスにはルポルター・サン・フロンチェー(RSF、国境なき記者団)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%A2%83%E3%81%AA%E3%81%8D%E8%A8%98%E8%80%85%E5%9B%A3
の本部があって、ここが権力からの弾圧によって閉鎖されたサイトのミラ―を引き受けています」



☆国境なき記者団 ブロガーに向けた手引書を発表
(2005年9月26日の「CNET News」)

http://japan.cnet.com/news/media/20087605/

「The Handbook for Bloggers and Cyber-Dissidents(ブロガーおよびサイバー反体制派のための手引書)」と題された全87ページに及ぶこの小冊子は、匿名でブログを運営する方法や検閲を迂回する技術的手段など、複数の章で構成されている。22日にリリースされたこの手引書は、英語版、仏語版、中国語版、アラビア語版、ペルシア(ファルシ)語版の合わせて5種類がオンラインから無料で入手できる。

(注:PDF)
http://www.rsf.org/IMG/pdf/handbook_bloggers_cyberdissidents-GB.pdf

RWBのJulien Painは同手引書の序論の中で、「主要メディアが(政府による)検閲や圧力を受けている国々では、ブロガーだけが真のジャーナリストである場合が多い」とし、さらに「政府の反感を買ったり、時に逮捕される危険を冒してまで、独立した報道を提供しているのは彼らだけだ」と述べている。

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