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2014年12月25日木曜日

【子供の甲状腺癌】福島県の専門家会議の「言い分」には医学的根拠がないようなのだが

☆2回目の検査で「子ども4人にがんの疑い」 (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141225/k10014283251000.html

https://web.archive.org/web/20141225105343/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141225/k10014283251000.html

この4人について、県の専門家の会議では、▽被ばく線量が大幅に低いとみられることや▽放射線量の高い特定の地域に集中して見つかったわけではないことなどから、これまでの108人の検査結果と同様に「現時点で原発事故による放射線の影響とは考えにくい」としています。

また、検査器具の性能の問題などで1回目の検査でがんの疑いを見落としていた可能性も否定できないという考えを示しました。

                            ↓

984 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2014/12/25(木) 19:04:58.09 ID:evJ2xmnY0

福島医科大の見解
(1)甲状腺被曝量の推計が低い
(2)1順目の見落としの可能性

ともに却下ですね。

(1)については事故時にまともな甲状腺検査をやらなかった人間が、鉛筆を舐めながら過小推計しているだけ。お話になりません。

(2)については、今まであれだけ
「エコーの性能は最新鋭で性能が極めて高いので、チェルノブイリとは比較できない」
と散々言ってきながら、何様のつもりでしょうか。恥を知れと言うべきでしょう。



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