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2014年10月10日金曜日

【川内原発再稼働】机上の空論に基づいて設定された「避難ルート」

☆川内原発説明会 住民の不安解けず
(東京新聞)
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/617.html

薩摩川内市高貫(こうかん)自治会の会長武元優子さん(54)は本当に避難できるのか、夫とともに車で指定の避難ルートを走ってみた。

海沿いの国道は津波で使えなくなる可能性があり、高速道路も地震に耐えるかどうか分からない。代替ルートは示されていない。



☆阪神・淡路大震災

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%83%BB%E6%B7%A1%E8%B7%AF%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD#.E9.81.93.E8.B7.AF

阪神高速道路神戸線の倒壊は、震災の甚大な被害を象徴するものとして世界中の新聞の一面に大きく掲載された。

「倒壊した高速道路が、倒壊する寸前に波打っていた」という目撃談話が報道番組において報じられている。橋脚と道路面の接合部分が地震によって破壊されたことも確認された。そのため、「柱の上にただ乗っかっている板」のような状態になり、耐震性はほぼゼロになったと考えられる。

やきとりのいない八月

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