http://www.mod.go.jp/pco/okayama/comic/jieinop01.html
http://www.mod.go.jp/pco/okayama/comic/jieinop02.html
http://www.mod.go.jp/pco/okayama/comic/jieinop03.html
《おまけ》
☆桃太郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E5%A4%AA%E9%83%8E#.E8.A9.95.E4.BE.A1.E3.83.BB.E5.A4.89.E9.81.B7
現代でも「本当は鬼が島に押しかけた桃太郎らが悪者ではないか」と思う者もおり、
(略)
太平洋戦争の際には桃太郎は軍国主義という思想を背景に、勇敢さの比喩として語られていた。この場合桃太郎は「鬼畜米英」という鬼を成敗する子としてスローガンに利用された。
戦時中には孝行・正義・仁如・尚武・明朗などの修身の徳を体現した国民的英雄として、大正期の童心主義では童心の子として、プロレタリア主義では階級の子、また戦後になると民主主義の先駆として語られる
(略)
NHK教育テレビの番組「おはなしのくに」で放映されたもの(出演・朗読はFLIP-FLAP)では桃太郎は「乱暴者で親の手伝いをしない怠け者」であり、村を襲ってきた鬼に育ての親のお婆さんが襲われたことで目が覚め、鬼ヶ島の鬼たちを懲らしめる。現代的な問題提起要素を加え、「やればできる」という教訓付きのストーリーになっていた。