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2014年3月10日月曜日

週刊ポスト「ウクライナでは低線量被曝した人でも“心筋梗塞”が増加した」

☆チェルノブイリ原発 低線量被ばくした人の心筋梗塞が増加した
(週刊ポスト) 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140309-00000016-pseven-life

https://web.archive.org/web/20140309213027/http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140309-00000016-pseven-life

しかしウクライナの調査では、事故後30kmゾーンから避難した住民でも50~99ミリSVまで低線量被ばくした人は、まったく放射線を浴びていない人の1.3倍、心筋梗塞が多くなったというデータが出ている。

汚染地の人たちの血中フリーラジカルの値が、汚染のない地域の人の3倍になっていたという研究結果が出た。

体内の活性酸素や放射性物質が、このフリーラジカルの値を高くし、動脈硬化を誘発した可能性がある。

チェルノブイリ原発周辺の高汚染地域から避難してきた住民のうち、慢性疾患を持つ人は1988年に31.5%、2010年には78.5%と一気に増加している。

また子どもたちの貧血も増加しているという。1996年には25%だったのが、2003年には31%、2009年には46.5%に達している。




《おまけ》

☆児童、生徒の心電図異常増加 茨城
(読売新聞。2013年1月4日)

https://web.archive.org/web/20130305042019/http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=70617

http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/524.html

取手市の市立小中学校の学校検診で、心電図に異常がみられる児童、生徒の数が、昨年度から増加していることが、生活クラブ生協取手支部など市内3団体の調査でわかった。

(略)

検査は小中学校の1年生に実施し、毎年度5月に1600~1700人が受診。精密検査が必要とされた子供は、2010年度までは最高で1・79%だったのが、11年度は2・38%、12年度は5・26%になった。

また、精密検査で疾患や異常が見つかった子供は、10年度までは最高0・71%だったが、11年度は1・28%、12年度は1・45%だった。ただし、12年度は「要精密検査」とされながらも、公表時点で受診していない子供が3分の1以上おり、3団体は「受診者が増えれば数値が上がる可能性がある」とみている。




☆いわき、相双で夏の心臓手術増加 震災ストレス影響か
(福島民友新聞。2013年11月13日)

http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/282.html

いわき市立総合磐城共立病院心臓血管外科の入江嘉仁部長は12日、大動脈瘤(りゅう)破裂や急性大動脈解離など、血圧が不安定な冬季に多いとされる緊急の心臓血管手術が、同病院で東日本大震災、東京電力福島第1原発事故後、逆に夏季に増えているとの調査結果を発表した。




☆『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響~チェルノブイリの教訓~セシウム137による内臓の病変と対策 』
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/907.html
投稿者 mainau 日時 2011 年 10 月 31 日

『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響―チェルノブイリの教訓 セシウム137による内臓の病変と対策 ―』
元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士


セシウムの平均蓄積量30.32±0.66Bq/kg にあるゴメリの三歳から七歳の子供は蓄積量と心電図に比例関係があった。

チェルノブイリ事故後のゴメリ州住民の突然死!の99%に心筋不調があった。持続性の心臓血管病では、心臓域のセシウム137の濃度は高く、136±33.1Bq/kg となっていた。

ミンスクの子供は20Bq/kg 以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。

ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その25%に心電図変化がある。このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化!!!を起こすのに十分である。




《ヤブロコフ報告書より》

http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/707.html

5.1.2.1 Belarus

(1)心臓および血管に関する病気は、全国でチェルノブイリの前と比べて10年で3-4倍増加し、ひどく汚染されたエリアでは3-4倍を超えるほど増加した。


5.1.2.2.Ukraine

(3)心臓および血管系の病気は、胎内で被曝した子供においてよりしばしば有意に発生した(57.8 vs 31.8%,p〈0.05)

(4)…若年の避難民と汚染エリアに住んでいる避難民において、アテローム性動脈硬化と心臓の虚血性の病気がよりしばしば有意に見られた。


5.1.2.4 他の国 Moldova
・・・検査されたChisinauの掃除人のおよそ25%で、大動脈の壁が厚みを増し、そして22%で心臓の左心室の肥大がそのままであった。


結論:
血液、造血器官および循環器系の機能不全に共通する原因のひとつとして、血管の内皮および血管を覆う表面の放射性物質による破壊である。血液および循環器系の増大せる罹病率へと帰着する、チェルノブイリの放射性物質による汚染の深刻な影響は疑い得ない。


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日本語字幕付き動画
「福島の子供達に心臓病増加の危機~セシウムが影響」
クリストファー・バズビー博士

http://youtu.be/OmTz_VuFovQ



▼ 文字起こし ▼

http://junebloke.blog.fc2.com/blog-entry-38.html

2.心臓病が子供に与える影響について

私の同僚ユーリー・バンダジェフスキー、彼は"ベラルーシにおけるチェルノブイリのセシウム137の子供への影響の研究"で有名ですが、90年代後半に、体重1kg当りでわずか20-30べクレルの放射線セシウム137で汚染された子供たちの心臓に、不整脈が起っていることを発見しました。

そして心臓発作を起こし亡くなっているのです。これは非常に深刻な問題です!

問題なのは、癌や白血病だけでなく、心臓の病気です。通常より高い確率で発病しています。普通は、年を取った大人しかならない病気になるのです。つまり、低線量被曝でどの様な病気を引き起こすのかなのです。

私はこの事について研究を始めました。

2~5歳の子供の心臓の大きさは、キューイくらいです。10歳の心臓の大きさは、トマトくらいです。心臓の細胞が何個あるかわかっています。心臓は、220gの重さで、血液を除くと約85gの筋肉組織があります。子供の心臓には、30億個の筋細胞が存在します。これが心臓のデータです。

どの様に検証するのかと言いますと、50ベクレルのセシウム137をこの心臓組織に入れます。1ベクレルは、毎秒の原子核崩壊の放射線量ですので、どれだけ原子核崩壊、又は、電子の形跡がセシウム137が1年間で出るかがわかります。この計算はシンプルなものですが、どれほどの多くの原子核崩壊による電子が細胞内を飛ぶか皆さんも想像できるでしょう。このセシウム137により、わずか1%の細胞が死滅するだけでも、わずか1%ですが、心臓の筋肉としては25%が失われるのです!

これは大変深刻なことです。なぜなら心臓とその筋肉は、生涯に渡り、常に鼓動をするからです。毎日7000Lの血液が身体に流れるのです。我々は70年生きるのです。この鼓動は一生続くのです。

もちろん、この壊死した細胞は普通は置き換わりますが、1年の内たった1%が置き換わるのです。特に一定数の細胞が損傷を受けると、短時間では置き変われません。セシウム137が、年間50ベクレル/kgでは、セシウムは筋肉を侵すことを実証していますし、ヨウ素は甲状腺に、ストロンチウムは骨や筋肉やDNAを攻撃します。セシウム137は、筋肉を犯します。ですから、心臓の筋肉に濃縮されるのです!

これが子供の心臓だとすると、原発事故から1年後には、セシウムはとても少量ですが、およそ25%の細胞が破壊されるでしょう。ですから、私たちは、このような影響を予想しているのです。


同様の放射線の影響は、バンダジェフスキー氏により以前予想されていました。

ある方からお聞きしたのは、福島原発事故の影響を受けた地域の子供たちが、実際に心臓発作に苦しでいるとのことです。

ですから、2つの重要な事が言えます。これは、大変重要なことです。

まず最初に、福島原発の放射線の影響を受けている地域の子供たちは、E.G.C.、つまり心電図の検査の必要があります。総ての病院が、この心電図の計測機器を持っています。この検査を行えば、心電図にその伝動の問題が表れるでしょう。

これは、バンダジェフスキー氏が、偶然発見した方法です。

(略)

彼は、欧州放射線リスク委員会(ECRR)レスボス宣言のあった会議で子供たちの心臓病が増加していることを報告書で提出していたのです。

ですから、子供たちは、心電図の計測機で、心臓の電気信号に問題があるか計測すべきです。



「疎開については?」

ええ、もちろん、その様な地域からは退避すべきです。

もし、子供たちのなかの誰かに心臓の問題が出た場合は、総ての子供たちが疎開すべきです!

なぜなら、それはセシウム137が、心臓の筋肉をに影響があったことを臨床的に証明したという意味だからです。

心臓は、修復できません。心臓病は、修復できないのです。

子供たちは、心臓病に恐ろしく苦しみ、若くして亡くなるでしょう。

2番目の重要な点は、もし、あなたが心臓発作や心臓病で亡くなっても、あなたは癌では死なない。なぜなら、癌は年を取った人達の病気だからです。遺伝的ダメージが、年を取るにつれてどんどん大きくなり、そして癌になるのです。年齢が高くなれば、発がん率も上がっていくのです。

心臓への影響は、もっと劇的に早く現れます!

福島のように放射能で汚染された地域では、癌の発生率は極端に伸びる事はないでしょうが、心臓病の大きな増加がみられるでしょう!

実際に、ベラルーシでは、癌の増加と、心臓病の極端な増加が見られます。心臓病の極端な増加です!

その結果として、ベラルーシ共和国の人口統計指数をみると、チェルノブイリ事故後に人口増加が極端に減少しています。現在は、その悪影響が出ているのです。

実際、このまま行くとベラルーシの人口は無くなってしまうのです。

そして、これが福島でも起ることだと予想されるのです。

ですから、私は何度も警告するのです。心臓病と心臓発作について注視を始めて、子供たちをその地域から一刻も早く退避させるべきです!



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