このブログを検索

2014年3月30日日曜日

【反核/反原発】来日したドイツ人医師が日本の原発推進勢力から「暗殺する」と脅されていた

KPFA: Dr. Helen Caldicott threatened with death while in Japan for speaking about nuclear power — Students being charged with disturbing the peace for handing out flyers (AUDIO)

http://enenews.com/kpfa-dr-helen-caldicott-threatened-death-japan-speaking-about-nuclear-power-students-charged-disturbing-peace-handing-flyers-audio


以下は在独邦人emi kiyomizuさん
https://twitter.com/kiyomizu5
による暫定訳

               ↓

ヘレン・カルディコット博士は日本に滞在している間、京都で行なわれた会議で原発の話をしたために「殺す」と脅かされた。

日本のいくつかの大学の学生たちが、原発に反対し、放射能汚染ガレキを燃やすことに反対するチラシを市民に配ったので平和を乱したと起訴された。


Steve Zeltzerさんの日本報告
「われわれは大阪に行ってきた。下地真樹教授
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E5%9C%B0%E7%9C%9F%E6%A8%B9
を含め反原発活動家たちがビラを配ったので、日本警察から弾圧を受け、下地教授は逮捕された。また、反原発活動家たちに対する弾圧も続いている。
日本政府は国会で特定秘密保護法を通過させた。日本国民が原発に対して反対する行動を弾圧しようとしている。
そして日本政府は、特定秘密保護法によって,反原発活動家たちに対する弾圧を行ない、沈黙させようとしている。
われわれはヘレンコルディコット博士も脅迫されたと聞いた。
ヘレンコルディコット博士が、8日に京都の会議で原発の話しをしたために、右翼から殺すと脅かされたと報告してくれた。

やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)