失業や貧困や生活苦にあえぐ民衆に「仮想敵」を与えることによって人気を獲得し、民主的な選挙を勝ち進むナチスの選挙戦略を映像化している。
新聞記者フリッツ・ゲルリッヒの視点からヒトラーを描いている。全2部構成。
第1部:「わが闘争」 - 少年時代からミュンヘン一揆までを描く。
第2部:「独裁者の台頭」 - ナチス政権の誕生から長いナイフの夜までを描く。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00569/v08301/
《このドラマを見た人の感想》
http://dokurock.exblog.jp/10715667
狂った人柄を良く知ってる側近達が
それでも傾倒してたのは、
狂ったヒットラーが主張する事は
ある意味ドイツ人たちが心の奥に思ってることだったから
なんだろうなーと。
対立していた新聞記者の人も
映画の中でそう言ってたけど
その通りだと思う。