(グリーンピース)
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/48474/
韓国の農村振興庁は、ヨーロッパで昨年12月から暫定的(2年間)に使用が制限されているネオニコチノイド系農薬3種(チアメトキサム、クロチアニジン、イミダクロプリド)について、EUの評価が完了するまで、国内の新規および変更登録を、今年の2月から制限する、と発表しています。
《備考》
☆殺虫剤2種、脳発達を阻害する可能性 EU報告
(2013年12月18日のAFP通信)
http://www.afpbb.com/articles/-/3005270
EUの専門機関「欧州食品安全機関(European Food Safety Authority、EFSA)」によると、ネオニコチノイド系殺虫剤の「アセタミプリド」と「イミダクロプリド」は「人間の発達中の神経系統に影響を及ぼす可能性がある」という。
☆世界一危ない農薬が日本で拡大中 ミツバチが一瞬にして死ぬ…
(2013年6月18日の日刊ゲンダイ)
http://gendai.net/articles/view/syakai/142994
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/628.html
ネオニコチノイド系農薬は植物だけに使われているのではない。日本では、シロアリ駆除剤やゴキブリ駆除剤のほか、家屋のフローリングの防虫剤にも使われている。
(略)
一部の医師からは、子どもに多く見られるようになった「ADHD(注意欠陥多動性障害)」の原因ではないか、と指摘する声もある。