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2014年2月12日水曜日

家入一真氏が新党「インターネッ党」を旗揚げするが着眼点は良いが党名が良くない

☆家入一真氏が「インターネッ党」設立 東京23区の全区長選に候補者擁立へ (ハフィントンポスト)

http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/10/internet-party_n_4757952.html

2月9日に投開票された東京都知事選挙で落選した家入一真氏が、新しい政治団体「インターネッ党」を立ち上げることを明らかにした。2月10日未明に公式サイト「新東京計画始動」
http://internetparty.jp/
が公開された。

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★着眼点は良いが「インターネッ党」という党名はダジャレ系・パロディ系なので、日本の政治風土ではウケないと思う。家入一真氏は党名の選定で「大コケ」したと思う。



《家入一真氏は「きっこ」氏や「世に倦む日日」氏などのネット著名人を無視しているようだが、これでは党勢拡大に限界があるとの指摘》

380 名前:名無しさん
投稿日:2014/02/11(火) 12:22:28

今回の選挙だけでネトウヨが新たな政治勢力として顕在化したというのは、さすがに過大評価です。2009年の衆院選で、当時の麻生太郎首相が東京・秋葉原で街頭演説して大いに盛り上がった。それをそのまま世間の風だと信じて、結果、自民党は惨敗した。選挙でネットを重視したってろくなことはない。

あれから4年半。今回ネット選挙に徹し、ネット上の存在感は田母神さんに次いだ家入一真氏だって獲得したのは約9万票でしょう。それが選挙における今のネットの実力です。結局、今の選挙は老人と、とある組織を支持する人々の組織票が強い。ネットですべてが決まると考えるのは誤りだ。



386 名前:名無しさん
投稿日:2014/02/11(火) 14:51:40
ネットの有名人(きっこ氏とか世に倦む日日氏)は家入候補ではなく、宇都宮か細川を応援していた。
家入氏がネット有名人を味方につけていればもっと得票できたはず。



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