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2014年2月22日土曜日

被曝と「子供の甲状腺癌」に関する“国際会議”が東京で始まったのだが

☆放射線と甲状腺がんテーマ 世界有数の専門家が議論 東京
(福島民報)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140222-00000015-fminpo-l07

https://web.archive.org/web/20140222052523/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140222-00000015-fminpo-l07

環境省、福島医大などの主催。



《おまけ》

☆かつて水俣を、今福島を追う アイリーン・美緒子・スミスさんに聞く
(毎日新聞。2012年2月27日) 

https://web.archive.org/web/20130617032131/http://mainichi.jp/feature/news/20120227dde012040007000c4.html


■水俣と福島に共通する10の手口■

 1、誰も責任を取らない/縦割り組織を利用する

 2、被害者や世論を混乱させ、「賛否両論」に持ち込む

 3、被害者同士を対立させる

 4、データを取らない/証拠を残さない

 5、ひたすら時間稼ぎをする

 6、被害を過小評価するような調査をする

 7、被害者を疲弊させ、あきらめさせる

 8、認定制度を作り、被害者数を絞り込む

 9、海外に情報を発信しない

10、御用学者を呼び、国際会議を開く




☆補足「水俣と福島に共通する10の手口」
(奥田みのり氏のブログ。2012年2月28日)

http://yummyseaweed.seesaa.net/article/254519904.html

9)国際会議を開く
(毎日新聞掲載の10:御用学者を呼び、国際会議を開く)
御用学者を集めて会議を開催する。
意味のない調査をする。(これは、毎日新聞に掲載の6:被害を過小評価するような調査をする、のことかもしれません)
精神的ストレスによる影響について調査を始め、「結局、みなさん、勝手に病気になったんでしょ」といえる土台をつくる。

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