http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131208/k10013662251000.html
https://web.archive.org/web/20131208061909/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131208/k10013662251000.html
漫画を通じて子どもたちにがんについて正しく理解してもらおうと、国立がん研究センターが漫画の本を制作し、全国のすべての小学校などにおよそ2万6000冊を寄贈しました。
(略)
漫画は、親しい親戚ががんで手術することになった主人公の小学生と両親や医師との話を通じて、がんは2人に1人がかかる身近な病気で、予防が大切だと訴える内容です。
↓
mai
https://twitter.com/jrmmnisi/status/409453222995054592
子どものうちにがんになっても怖くない、という洗脳やな、これは…。普通の人ががんになるのは年がいってからやろう。なんで子どものうちから、がんについて知る必要が?
mai
https://twitter.com/jrmmnisi/status/409487355125305344
「がんのひみつ」、全小学校に配布やって・・・すごいな。
《連動した動き》
☆福島県郡山市保健所の冊子トリックと国の陰謀
(simatyan2のブログ)
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11689119298.html
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/681.html
まず原発事故がなくても日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死亡するのは下の国立がん研究センターのデータから見ても事実です。
http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1384315035_o.jpg
http://ganjoho.jp/public/statistics/pub/statistics01.html
表を見ても、がんになるリスクは男性54%、女性41%となっています。
ただし80歳以上の高齢者になったら、の話です。
年齢別に見ると、50歳でもガンになるのはわずか5%、がんで死亡するのは2%なのです。
60歳でも5%、70歳でも11%、80歳を超えても女性なら9%しかがんで死亡しないんですね。
つまりがん患者が増えたのは日本人が長生きになったからで、2人に1人というのはかなり高齢になってからなんですね。
それに比べ子供や若者のがんは実はとても少なくて、10歳0.1%、20歳0.2%、30歳で約0.5%です。
40歳でも男1%女2%、50歳でも男2%女5%です。
だから子供や若者にとっては、政府や学者が言う被曝でがんが1%増えることは大変なことなのです。
ここに昔から誰でもがんで死ぬというトリックが存在するのです。
そして福島で子供の甲状腺がんが増えるのは異常なことなのです。
郡山市は火消しのため、ガン撲滅運動は原発事故以前の平成22年から行っていると説明していますが、冊子を編集しなおして配布したのは原発事故以後からだと思いますね。
明らかに意識的に、意図的にがんなどで人が死ぬのは日常茶飯事であると子供達に刷り込もうとしているのは明らかです。
若者の2人に1人が発症しても不自然では無い様に・・・。