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2013年12月6日金曜日

〔公明党〕日蓮は貧困者や社会的弱者への「いたわりの心」を持っていたが…

兵頭正俊(老紳士)
https://twitter.com/hyodo_masatoshi/status/408900712253239296
学生時代に読んだ日蓮の手紙(岩波文庫)には、配所の日蓮に、食事を運ぶ貧しい信者への、両手を合わせる精神があった。今の公明党にあるのは、強き者、富める者に額ずく精神だ。公明党よ、教義に立て。貧しき99%の側に立て。消費税増税に賛成し、特定秘密保護法案に賛成する。これが仏の教えか。

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日蓮の手紙

http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480842077/

日蓮は劇的な生涯のなかで信徒にあてて多数の手紙を書いた。夫や息子を亡くした女性と悲しみをともにし、信仰の喜びをわかちあう、真情あふれる17篇を収める。

巧みな比喩で綴られる日蓮の手紙は力強くてやさしい。よろこびを分かち合い、かなしみはともにする。ときに激しすぎるほどのそのことばは、つねに日本人を励ましてきたのである。

やきとりのいない八月

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